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【バスケW杯】日本は渡辺雄太奮闘も5戦全敗

9/9(月) 19:12配信

東スポWeb

【中国・東莞9日発】バスケットボールのW杯、順位決定リーグ(L)最終戦で、世界ランキング48位の日本は同28位のモンテネグロに65―80で敗れ、5戦全敗で大会を終えた。

 7日のニュージーランド戦に続いてエース・八村塁(21=ウィザーズ)と主将・篠山竜青(31=川崎)の2人を欠いての戦いとなった日本。そのニュージーランド戦の試合後「日本代表として恥をかいた。このままでは日本に帰れない」と話した渡辺雄太(24=グリズリーズ)が気合満点のプレーを見せ、ドライブとフリースローで4点を先制する。

 だが直後にファジーカス・ニック(34=川崎)のミスから連続失点。さらに24秒以内にシュートを打てないミスも続き、一気に6―15と逆転され、たまらずタイムアウトを取る。

 第1クオーター(Q)で16―26とリードされるが、第2Qは渡辺が一人で13点を挙げ、7点差と詰め寄って前半を終える。

 第3Qは、開始4分で渡辺が気合の入ったダンクを叩き込んで45―45と追いつくが、指から出血したことで、この直後に治療のためベンチに退くことを余儀なくされた。

 不在の時間は3分ほど。だが、ここまでチーム45得点のうち26点を挙げたエースを欠いて流れを失った日本は、51―61と10点ビハインドで第3Qを終える。

 第4Qに入っても日本は単純なミスが多く、この試合でターンオーバーを18個記録した。

 残り1分57秒で日本はタイムアウト。59―78と現実的に逆転は厳しくなった状況で、フリオ・ラマス監督(55)はファジーカスに代えて、同じ34歳の竹内譲次(A東京)を投入した。

 スタメンで20分超プレーしたベテランよりも、今後を見据えて、この日出番のなかった21歳のシェーファー・アヴィ幸樹に経験を積ませてもよさそうな状況で、意図の見えない采配だった。

最終更新:9/9(月) 19:13
東スポWeb

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