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初めて操るホンダ「スーパーカブ」は教育熱心で偉大なレジェンド!?

9/9(月) 11:00配信

バイクのニュース

様々な表情を見せるバイク界のレジェンド

 自分(筆者:金子陽一)の中でのホンダ「スーパーカブ」は、ほとんどの方々が思い浮かべるのと同じく、新聞や郵便の配達で活躍する存在と認識しています。過去に街でブラックを基調としたモデルをオシャレに乗りこなすオーナーを見かけ「ほ~っ」と感心したこともありましたが、自分から試乗を考えたり、購入を試みるターゲットとして、その名が上がったことはありませんでした。

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 しかし、その詳細をチェックすると、世界で生産された台数が累計でなんと1億台を超え、2018年には誕生60周年を迎えたモデルだということを知り、普段は身近に感じさせながらも達成したその偉業の重み、そして日本を代表する偉大なモデルなのだということを改めて理解しました。

 今まで気にすることがなかったのですが、そんなバイク界の“レジェンド”をじっくり見てみると、その偉業を知っているからなのか、外観のデザインには威厳があるようにも見えたり、可愛くも見えたりと、不思議と表情があるように思えてきます。

 試乗するうえで車体にまたがる際には、少々中途半端な高さのセンターフレームにより、通常のバイクと同じく足をシートの後ろから回すのか、はたまたスクーターのように前から乗るのか、微妙に迷いながらまたがります。

 乗車姿勢はすべてを含めてとにかくシンプルです。そのシンプルさは、セルスタート、プッシュキャンセルウインカー、ヘッドライトLo/hi切り替えなどの各スイッチの位置にも現れており、形状も使いやすさもほぼ完璧。初めてスーパーカブに乗る人でも迷いなく操作が可能だと感じさせます。

 エンジンをかけ、初めてスタートさせたスーパーカブは、完全に熟成されているからなのか意外に乗り心地良く感じられました。乗り始めはカブならではの常時噛合式4段リターン(停車中のみロータリー式)ミッションのシフト操作に慣れが必要でしたが、慣れてしまうとこの操作がとにかくおもしろい。最初に操作を理解するのはもちろんですが、このシフト操作次第でどうにでも走らせることが出来てしまうというのが本音です。

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最終更新:9/9(月) 16:49
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