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マンション暮らしの約半数が今の住まいに不満アリ。どこに不満を感じている?

9/9(月) 18:34配信

ファイナンシャルフィールド

一世一代の買い物は「家」と答える人は多いでしょう。新聞報道などによると首都圏のマンションの平均価格は5676万円(2019年7月)。やはり高い買い物ですよね。高い買い物だからこそ、妥協はしたくないもの。しかし、予算の都合などで何らかの我慢をしたという人は多いのではないでしょうか。

株式会社カシワバラ・コーポレーション(本社:東京都港区)は、「マンション生活に関する実態調査」を実施しました(※)。マンションを買って満足か不満か、そしてその理由とは何か、調査結果を見てみましょう。

8割が妥協してマンションを購入し、半数が不満あり。不満のトップは収納

マンションを選ぶときに、何らかの点について妥協をしたことがあるかを尋ねると、78.5%が「ある」と回答しました。8割近くの人が妥協してマンションを選んでいることがわかりました。大半の人が、場所や広さ、階数、日当たり、設備など何らかの点であきらめざるを得なかったようです。

また、現在のマンションに不満があるかという質問に対しては、53.2%が「不満がある」と回答しました。さらに、マンション選びに妥協した経験のある人の60.1%が「不満がある」と回答。妥協をしなかった人で「不満がある」のは27.9%でした。

「不満がある」と答えた人に対して、実際に住んでみて、初めて気づいた不満点を聞いたところ、最も多い回答は「収納が少ない(39.8%)」でした。その他「防音設備(35.7%)」や「キッチンが狭い(24.8%)」「日当たりが悪い(21.0%)」といった、実際に住んでみないとわからない点が多くあがりました。

契約前に現地に足を運んで騒音や日当たりを確認したり、モデルルームで部屋の広さや収納の状態をしっかり確認しておく必要があるようです。「住人のマナーが悪い(19.7%)」という理由については、実際に住んでみないとわかりませんよね。

防音設備や住民のマナーが住んでからの満足度を左右する

これまでに「住んでよかった」マンションは、どのような特徴があったか尋ねたところ、1位は「駅/バス停が近い」が52.7%でした。

次いで「住民のマナーが良い」「地域の雰囲気がよい」「近くに必要な設備が揃っている」「防音がしっかりしている」というように、利便性や周囲の住民のマナーが良いことが快適な生活をするうえで重要なようです。

一方で「住んで失敗した」マンションについては、「防音設備が悪い」が31.7%で1位でした。次いで「住民のマナーが悪い」で、住民のマナーや防音設備が、マンションの良し悪しを左右することがわかりました。

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最終更新:9/9(月) 18:34
ファイナンシャルフィールド

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