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東京パラチケット1次締め切り、五輪とは関心に差

9/9(月) 17:55配信

日刊スポーツ

2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は9日、パラチケット1次抽選販売を締め切った。

公式サイトへの総アクセス数は申し込み開始の8月22日からこの日まで約135万件。五輪の1次抽選時は約2425万件だった。

人気があったのは開閉会式、車いすテニス、車いすラグビー、車いすバスケットボール、陸上、水泳など。組織委の鈴木秀紀チケッティング部長は「フルスタジアム実現へ、皆さまの関心という意味では手応えは得た」と述べ、当初から組織委が目標に掲げている全種目満席へ、一定の手応えを口にした。

一方で、五輪とは単純比較できないが、チケット販売の初動としては国民の関心の差が表れた。アクセス者数が殺到した際、公式サイト上で待機するための「ウエイティングルーム(待合室)」。五輪チケット1次抽選の締め切り間近には最大101万人が待機し、待ち時間は約3時間30分だった。しかしパラの場合、1次抽選期間中、待合室での待機時間はゼロだった。

東京大会は五輪が33競技339種目、パラは22競技540種目を実施する予定。組織委によると直近大会のチケット総準備枚数は、16年リオデジャネイロ大会が五輪約700万枚・パラ約297万枚、12年ロンドン大会が五輪約850万枚・パラ約266万枚だった。

パラチケットの抽選結果は10月2日から発表し、同15日までに購入手続きが必要(現金購入の場合は同17日まで)。その後、今秋に五輪チケットの2次抽選販売を行う予定。パラチケットの2次抽選は年明けを予定し、来春には五輪パラともに店頭販売を実施する。

最終更新:9/10(火) 12:16
日刊スポーツ

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