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鈴木知事「風呂に入りたい」 老朽化の知事公邸廃止へ「年間約1000万円の経費削減」 北海道

9/10(火) 18:13配信

HBCニュース

北海道放送(株)

40年近くにわたり歴代の知事が暮らした公邸が廃止される方針です。
「お風呂に入りたい…」鈴木知事が、そうこぼすほど老朽化が進んでいました。

札幌市中央区北1条西15丁目の知事公邸。
1980年、堂垣内知事時代に建てられ、歴代の知事5人が暮らしてきました。
この知事公邸が廃止される方針になったのです。
大きな理由は老朽化です。

「お湯が出なくなったり水が使用できなかったりとなると、水が飲めなかったり、お風呂に入れなかったりということがあり、お風呂にはできれば入りたい。近くに温泉施設があり、そこに行ったりしていた。そしたら、受け付けの人に『知事どうしたんですか』と言われて」(鈴木直道知事)

知事が、こうこぼすほど、排水管の不調やボイラーの故障が続いた公邸。
住み続けるには屋根や窓枠なども改修が必要ですが、かかる費用は、なんと7000万円。
さらに、維持費として除雪におよそ500万円、警備におよそ300万円など、合わせて年間1200万円ほどがかかっています。

「家賃や自己負担などを考えると、今後こうした経費が不要になるので年間約1000万円の経費が削減できるのではないか。除雪費が非常に大きいので、雪が降る前に引っ越すことが、その経費の削減になる」(鈴木直道知事)

自らの給与削減など、これまでも徹底したコストカットに取り組んできた鈴木知事。
来月にも、公邸に近い3LDKのマンションに引っ越す予定です。

北海道放送(株)

最終更新:9/10(火) 18:15
HBCニュース

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