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【ノア】清宮が強権発動 N-1全敗の“天才”をまさかの指名

9/10(火) 16:45配信

東スポWeb

 ノア9日の東京・後楽園ホール大会で、GHCヘビー級王者の清宮海斗(23)が“強権発動”した。武藤敬司(56)、秋山準(49)と豪華トリオを結成する16日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会の相手に、天才・丸藤正道(39)を指名。丸藤も受諾し、清宮組VS丸藤、望月成晃(49)、谷口周平(42)組が緊急決定した。

 第4試合ではリーグ戦「N―1 VICTORY」Aブロックの丸藤がアレックス・ハマーストーン(28)に敗れてまさかの全敗で公式戦を終了。試合後は「きれいに全敗だ。真っ黒になったら真っ白に戻すしかない」と再出発を誓った。

 この言葉を正面から受け止めたのがGHC王者の清宮だ。新生ノア最大のビッグマッチとなる11月2日の東京・両国国技館大会ではN―1優勝者の挑戦を受ける。それに先駆け、16日の大阪決戦では武藤、秋山と初トリオを結成。対戦相手として、優勝決定戦進出を逸した丸藤を指名したのだ。

「武藤さん、秋山さんと組むからには均衡した力を持つ相手が必要。丸藤さんのカードが未定ならぜひ(対戦相手に)入ってほしい。頭脳が2つ以上もある人だから、試合をするたびに発見がある。真剣にお願いしたい」と王者は目を輝かせた。 武藤、秋山と組むだけでも豪華だが、ここに丸藤が絡むとなれば、見る側の想像をはるかに超えた内容になることは間違いない。「このメンバーなら歴史を変えられるかもしれない」

 王者の意向を受けた丸藤も「優勝戦に出られないのは無念だけど、スイッチを切り替えるしかない。俺はこの3人と対等に戦ってきた。豪華なトリオに対抗できるのは丸藤正道しかいないでしょ」と、3月10日のV3戦で激闘を展開した清宮の熱意に呼応。この日の後楽園大会後に6人タッグ戦が電撃決定した。

「登場した瞬間に全部の歓声を持っていく武藤さんの華やかさ、一瞬で会場を凍りつかせる秋山さんの冷酷さ。吸収すべきことは数え切れない。でも最後に中心に立っているのは俺ですから」と清宮。大阪と両国で主役となり、ノアの頂点を極める。

最終更新:9/10(火) 16:49
東スポWeb

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