ここから本文です

小脳梗塞と闘う史上最強69歳・天龍 3度の入院から見せた超人的回復力

9/10(火) 16:45配信

東スポWeb

 不死身だ。小脳梗塞を患っていることが9日に発表されたミスタープロレスこと天龍源一郎(69)が、驚異的な回復力を見せている。

 4月中旬から2度にわたって体調不良を訴え、検査と入院の結果、病状が分かった。完治はしていないものの、3度の入院を経た現在、後遺症はなく、症状は安定しているという。今回の発表は「包み隠さず公表することで同じ病の人々に勇気を与え、ともに闘うことができれば」という天龍の強い思いからだった。

 長女の嶋田紋奈・天龍プロジェクト代表(36)によると、最初の入院後は“炎の飛龍”藤波辰爾(65)とのトークバトル(4月29日)で復帰した。3度目の入院後は、川田利明(55)との同イベント(6月8日)のわずか3日前に退院。体調を案じる周囲からは「キャンセルした方がいいのでは」との意見も出たが「ファンに心配をかけてはいけない」との理由で開催を強行するに至った。

 同代表は「発表通り順調に回復しております。ファンの皆さまにはご心配をおかけしました…」と神妙な表情で話し、高田延彦氏(57)とのトークバトル(22日、東京・目黒区のスタジオCLASKA)は、予定通り開催すると明かした。

 高田氏とは1996年9月11日のUWFインター神宮大会で初対決した。歴史に残る激闘の末、高田氏が勝利して同年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」年間最高試合賞を獲得。同年12月13日WAR両国大会では天龍がリベンジを果たした。今回が“3度目の一騎打ち”となるだけに、天龍は周囲の関係者に「休んで逃げたと思われるのもシャクだろう。たとえ体調が悪くてもメカ天龍になっても出るからな、このヤロー」と語っているらしい。やっぱり史上最強の69歳だ…。

最終更新:9/10(火) 16:55
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事