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【新馬勝ち2歳総点検・阪神】アルジャンナ 素材は間違いなくクラシック級

9/10(火) 21:40配信

東スポWeb

【新馬勝ち2歳総点検・阪神】

★日曜(8日)芝内2000メートル=単勝1・1倍の圧倒的支持を受けたアルジャンナが超スローペースの展開を後方から楽に差し切った。

 5頭立てで前半はペースが遅く、頭を上げて若さをのぞかせたが、折り合ってからの走りはスムーズ。勝負どころで徐々に進出し、直線は楽な手応えでの差し切りだった。

 後半3ハロン11・5―11・1―11・4秒の高速ラップをノーステッキで繰り出す桁違いの瞬発力。素材は間違いなくクラシック級で、心身の成長が伴ってくるかが今後の課題となる。

★日曜(8日)ダート1400メートル=アルコレーヌが好位から、1番人気のサイレントスウープに直線だけで5馬身差の圧勝。芝部分のスタートで行き脚がつかなかったが、ダートに入ると加速がつき、直線もうひと伸びして後続を突き放した。

 非凡なスピードと決め脚を持ち、距離もマイルまでは守備範囲。ダート路線での相当な活躍が見込めそう。

★土曜(7日)芝外1600メートル=1番人気のクラヴァシュドールが勝利。直線で馬群の切れ目から外に持ち出すと鋭く反応。あっという間に前を捕らえ、あっさりと抜け出す完勝劇だった。

 スピードに乗るまでに少し時間を要したが、加速がついて前を捕らえるまでが非常に速かった。上がり3ハロンは33秒1は出色。抜け出してからも、ゆとりがあり、目一杯に追わずに叩き出すあたり底が知れない。

 筋肉が付き切っていない印象もあり、まだまだ強くなっていきそうな好素材だ。

★土曜(7日)芝内1400メートル(牝)=クラヴァシュドールと同厩のフェアレストアイルがV。スローペースをうまく折り合いながら3番手につけ、直線ひと追いごとに伸びて、逃げ粘る2着馬をきっちり捕らえた。

 手綱を取った川田は「性格も体も幼いので、まだ成長待ちの段階ですが、血統馬なので勝ち上がれてホッとしました。それが何よりです」。

 次走は未定ながら、マイルGIを2度制したミッキーアイルが全兄。マイル路線でも活躍できそうだ。

最終更新:9/10(火) 21:42
東スポWeb

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