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【ローズS】アルティマリガーレ、牝馬最後の1冠目指して実績馬に挑戦!

9/11(水) 6:05配信

スポーツ報知

◆第37回ローズS・G2(9月15日・芝1800メートル、阪神競馬場)

 秋華賞トライアルの第37回ローズS・G2(15日、阪神)は「未知なる魅力」に注目。4戦3勝の新興勢力アルティマリガーレが、新星誕生の予感を漂わせている。

 未知の魅力はメンバー屈指。アルティマリガーレが重賞に初挑戦する。「順調以外の何物でもない」と体調の良さに胸を張る佐々木調教師が、4戦3勝馬のセールスポイントを挙げていく。

 「コントロールが利いて引っかからない。何より負けないことがいい。2戦目(2着)も追い出しを待たされ、一番後ろまで下がってから盛り返した。根性もある」

 デビュー前には順調さを欠いた時期もあった。

 「この馬なら(騎乗依頼した)ルメールも喜ぶだろうと思っていたら、球節を捻挫して2か月くらい予定が延びた」

 初戦は3月23日の阪神・芝1400メートル。大外一気の差し切りは、陣営の自信をさらに大きくした。

 「ゲートが遅くて、出て1ハロンくらいでも挟まれる不利。それをはねのけて、既走馬相手にすごい勝ち方だった」

 母アルティマトゥーレ、半姉アルティマブラッド(父シンボリクリスエス)は、ともに芝6ハロンで活躍したが、トレーナーは1600~2000メートルに高い適性があるとみる。

 「前走でもゲートから出して行ったくらい。今回の舞台は合うと思う。前走で浜中君は『道悪は上手じゃない』と言っていた。良馬場なら、さらにいいんじゃないかな。前回にしても着差以上の強さ。相手は相当強くなるけど、どれだけやれるか楽しみは持っている」

 距離延長でさらに良さが出れば、秋華賞戦線に新星が誕生する可能性は十分にある。(吉村 達)

最終更新:9/12(木) 18:52
スポーツ報知

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