ここから本文です

カヌー選手権で西山選手が準優勝 女子シングル千メートル

9/10(火) 16:40配信

紀伊民報

 日本カヌースプリント選手権大会(日本カヌー連盟主催)が1~6日、東京都の海の森水上競技場であり、和歌山県カヌー協会の所属で出場した西山史扇選手(28)=県教育庁=が女子カヤックシングル1000メートルで準優勝した。

 日本選手権は、高校生や大学生、一般の選手が年齢に関係なく競った。

 西山選手は女子カヤックシングル1000メートルで4分53秒405を記録し、トップと4秒差で銀メダルを獲得した。10月4~7日にある茨城国体には200メートルと500メートルで出場する。「自分を鍛えるために1000メートルに参加し、最後まで集中してこぐことができた。国体まで残りわずかなので、効率よく練習したい」と手応えを語った。

 県カヌー協会所属の選手では、阪本直也選手(31)=神島高校教諭=が男子カナディアンシングルの200メートルで5位に入った。東京五輪の出場選手選考を兼ねた1000メートルは16位で、五輪出場の可能性はなくなったが、国体には出場する予定で「国体に向けて気持ちを切り替えたい」と前を向いた。

 神島高校3年の小林実央さん(18)は、女子カナディアンシングルの200メートルで6位、500メートルで7位だった。大学に進学してカヌーを続けたいという小林さんは「上の世代の人に勝ちたいという気持ちで臨んだ。来年4月にある東京五輪の最終選考会に向けて頑張りたい」と目標を語った。

 田辺工業高校3年の冨塚晴之君(17)は男子カヤックシングルの1000メートルで11位、500メートルで13位。茨城国体に出場し、高校卒業後もカヌーを続ける予定。冨塚君は「今回は上のレベルの選手と競って、もっと頑張ろうとモチベーションが上がった」と話した。

 このほか、神島高校出身で、武庫川女子大学1年の栗原萌衣さん(18)は女子カヤックシングル1000メートルで4位に入った。「大学の練習は高校の時よりきついけど楽しい」と話した。

紀伊民報

最終更新:9/10(火) 16:40
紀伊民報

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事