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新しい「カローラ」は大きくなって快適性と走りの実力がアップ

9/10(火) 7:00配信

&GP

「カローラ」といえば、1966年のデビュー以来、50年以上に渡って作り続けられているトヨタ自動車の看板車種です。

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日本国内だけでなく、世界的にもヒット商品となり、累計の生産台数は4600万台オーバー。“世界一売れた普通乗用車”として、ギネス記録にも認定されています。

そんなカローラが生まれ変わり、この秋、登場予定。トヨタ自動車の公式ホームページ上には、すでに新型へとシフトした海外仕様の写真が掲載されるなど、周囲の期待も高まっています。

今回は、そうした海外仕様の写真などから、新型カローラの魅力について予想してみたいと思います。

共通プラットフォーム採用も日本仕様は専用設計に

カローラは世界150カ国以上で販売されるグローバルカーですが、これまでは地域ごとに作り分けられてきました。

日本向けの現行モデルは、プラットフォームをコンパクトカーの「ヴィッツ」と共有し、5ナンバーサイズを守り続けてきましたが、新型はグローバルでプラットフォームを共通化。トヨタが取り組むクルマづくりの構造改革“TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)”に基づいた新型プラットフォームを採用し、現行型より全高が低く、トレッドや全幅はワイドになりました。当然、重心は低くなり、踏ん張り感のあるフロントマスクのデザインもあって、かなり“走りが良さそう”なイメージです。

ただしその分、日本仕様のカローラも、ボディは3ナンバーサイズへと大きくなる模様です。となると、運転に気を遣う必要がありそうですが、トヨタ自動車の公式ホームページでも明らかなように、日本仕様はグローバルモデルに対し、全幅を狭めた専用設計のボディが採用される見込み。日本の道路事情に合わせ、扱いやすさや使い勝手に配慮されているのです。

ボディラインナップは、セダンとステーションワゴンの2本立て。従来モデルは、セダン=「アクシオ」、ワゴン=「フィールダー」というサブネームが冠されていましたが、新型はセダン=カローラ、ワゴン=「カローラ ツーリング」と呼ばれることになるでしょう。

インテリアは、薄型化されたインパネによって開放感のある空間としながら、エアコンの操作パネルを始めとする機能部品をセンタークラスターに集約することで、ひとクラス上の上質さとすっきり感を両立しています。ボディサイズだけでなく、インテリアの完成度においても、クラスが上がった印象を受けるでしょう。

また、ツーリングのラゲッジスペースは、後輪のタイヤハウス後方が両サイドともえぐられているので、かさばるゴルフバッグなどの積載もラクそう。

キャンプ道具を始めとするレジャーグッズも、たくさん積み込めそうなので、趣味の相棒としても活躍してくれるでしょう。

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最終更新:9/10(火) 7:00
&GP

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