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終わったと思ったらもう開幕! PGAツアー新シーズンの見どころ&注目選手をまとめてみた

9/10(火) 16:55配信

みんなのゴルフダイジェスト

3週間前に2018-2019シーズンが幕を降ろしたばかりのPGAツアーだが、今週の「ア・ミリタリー・トリビュート・アット・ザ・グリーンブライヤー」から早くも新たなシーズンがスタートする。新シーズンの見所と注目選手を、海外ツアー取材歴20年の大泉英子がわかりやすく解説!

世界アマランク1位からプロ転向! ビクトル・ホブラン連続写真

新シーズンはウッズ、マキロイらビッグネームも秋から登場!

まず、2020年度のPGAツアーは、日本で初開催のZOZOチャンピオンシップやWGC・HSBCチャンピオンズの同週に行われるバミューダチャンピオンシップなどが加わり、全3試合増の49試合で行われる。開幕も約1ヶ月前倒しで、今秋行われる試合は全11試合。

例年は8試合ほどだったので、普段はほとんど試合に出ずにゆっくり休養をとり、翌年に備えて練習に取り組むビッグネーム達も、2020年1月を迎える前にWGC・HSBCチャンピオンズ以外の数試合に出ることが予想される。

また、コンフェリーツアー(下部ツアー)から這い上がってきたトム・ルイス、ビクトル・ホブランら計50名も含め、世界ランク50位に入っていない大半の選手にとっては来季のシード権確保と、マスターズなどのメジャーへの出場権獲得のため、いかに秋の陣でポイントを稼ぎ、上位に名を連ねることができるかが、非常に重要になってくる。優勝できればマスターズ出場が確定されるので、“鬼の居ぬ間”のスタートダッシュがカギだ。

以前は、ツアー選手権が終了した後の年内の試合は、オフの合間に出る肩ならし試合のような雰囲気もあったが、今年は少し様相が違う。ZOZOチャンピオンシップには過去、ほとんど秋の試合に出場したことのないタイガー・ウッズや2019年フェデックスカップチャンピオンのローリー・マキロイらの出場も決まっているように、ビッグネーム達もWGC・HSBCチャンピオンズ以外のレギュラー試合に出場するケースも多く、鼻息が荒い。

「各選手によって違うが、僕は少し試合に出て試合勘を養い、いい状態でプレーできるようにしておきたい。アメリカでもどこか海外でもいいから、試合に出て、いつでも準備OKという状態にしておきたいからね」

先日ヒザの手術を受けて、リハビリ中のタイガー・ウッズだが、「体の弱い部分を鍛えて強化し、日本でのゲームに備えて立て直さなければいけないね」と語っている。

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最終更新:9/10(火) 16:55
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