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高田延彦がラグビーW杯を予想「日本は2勝2敗」

9/10(火) 13:33配信

TOKYO HEADLINE WEB

 元総合格闘家でRIZINで解説を務める高田延彦が9月9日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「高田横粂の世相談義」に出演。開幕を直前に控えたラグビーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表にエールを送った。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で高田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、この日は元ラグビー日本代表でW杯出場経験もある大西将太郎氏がゲスト。

 大西氏は「ラグビーは人のために、何かのためにというスポーツ。自分がトライを取らなかったとしても、いろいろな人が体を張ってつないでくれたボールをスコアする。そんなスポーツはなかなかない。人のために命がけでタックルをするんですよ」「タックルは技術がつけば痛くないし、うまくいったときの快感のほうが大きい。サモアの選手に吹っ飛ばされたときは気持ちがよかった。子どもの頃に軽トラと衝突したことがあるが、そのときよりサモア人のほうが強かった」などと経験者ならではの視点でラグビーの魅力を語った。

 そして観戦するにあたってのポイントとしては「感性で会場の雰囲気とか見たままのぶつかり合いやボールの動きを見てもらい、帰って録画した試合を見ると、解説者の話が聞けて、覚えていけるので二段階観戦が面白いかもしれない」などとアドバイスした。

 日本代表については「決勝トーナメントにいけるチャンスはあると思います。自国開催は有利な点だと思いますし、今の代表はW杯で戦うというだけではなく、ラグビーの未来のためにやっているので“突破してほしい”というだけではなく“突破する”と思います」と期待を込めた。

 高田が6日の南アフリカ戦で右ふくらはぎを痛めたWTB福岡堅樹について聞くと大西は「そこまでシリアスではないと発表していたので、それを信じてぎりぎりまで外さないと思う。彼はトライゲッターとして信頼が厚い。彼はお医者さんになるために来年で引退を決めていて最後のW杯になるので頑張ってほしい」などと話した。

 また注目選手としては「2大会連続でキャプテンを務めるリーチマイケル。日本人よりも日本の魂をもっている選手なので、いるといないのとでは勝敗に大きく関わるキープレイヤー。本当にいい男。優しいし厳しいところもあるし。海外の選手では南アフリカ共和国のチェスリン・コルビ。小さいのですが、俊敏でキレッキレすぎてタックルに入れない。格闘技は階級で分かれるのがいいところだが、ラグビーは階級がなく、170センチの選手が190センチの選手と当たる瞬間がある。小さくてもラグビーはできるということを日本の子供たちに見てほしい。ラグビーって小さくても足が遅くても誰にでも絶対に合うポジションがあるんです」

 注目のカードとして9月21日に行われるプールBの「ニュージーランド代表対南アフリカ代表」の試合を挙げる。

「両チームとも1位通過したいはずなので、本気のバトルが見られると思う。そのあと対戦するイタリア、ナミビア、カナダはレベル的に楽に勝てる。その3試合は消耗しないので初戦にかけてくるはず。それに日本が決勝トーナメントに進出すればどちらかとあたりますから」

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最終更新:9/10(火) 13:33
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