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つみたてNISAを30代は24%しか利用していない・・私にもできますか?

9/10(火) 18:50配信

ファイナンシャルフィールド

スマホ世代にとって、「つみたてNISA」は手軽に始められることもあって人気があります。“投資”や“運用”のワードに消極的だった人も、資産形成に関心を寄せています。始める準備として、何が必要なのかを考えます。

そもそも「つみたてNISA」って?

友人の一人が「つみたてNISAを始めた」と言うと、別の友人が「私も」と続きます。そうなってくると、始めていない自分は取り残された気分になります。何から始めたら良いのか分からず、「つみたてNISA?」と焦っている方も多いのではないでしょうか?

金融庁「NISA口座の利用状況調査(2018年9月末時点)」によると、NISA口座の年代別に占める割合は、

<一般NISA>
20~40代:3割
50代以上:7割

<つみたてNISA>
20代:15%
30代:24%
40代:26%
50代以上:35%

一般NISAと「つみたてNISA」では、年代層が逆転していることが分かります。資産形成を意識した若年層が、「つみたてNISA」を始めたことが明確なデータといえます。また同調査は、「つみたてNISA」の年代別増加率も調べています。2018年6月末→9月末の3ヶ月間で、

20代:28.4%
30代:27.2%
40代:26.9%
50代:30.2%
60代以上:23.5%

かなりの伸び率であることがわかります。2018年1月から始まった「つみたてNISA」ですが、約1年間で口座数は1万件を突破しました。

「老後2000万円問題」でクローズアップされたワーキンググループの報告書でも、若年層へ資産形成の重要性を呼び掛けています。この数ヶ月間で、口座の開設数はさらに伸びたのではないかと推察します。

さて、人気の「つみたてNISA」ですが、特徴は4つあります。

(1)少額からでも運用を始められる投資信託が対象
(2)投資信託の運用利益が非課税
(3)非課税の投資枠は年間40万円で、期間は投資した年から最長20年間
(4)「つみたてNISA」の対象となる投資信託は安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう、以下の条件が設定されています。
・販売手数料が0円(ノーロード)で信託報酬も低い商品
・頻繁に分配金が支払われない商品

投資の初心者にはわかりにくいかもしれませんが、「長期間でコツコツ貯めていくと、リスクが少なくなる工夫がなされた、初心者にも始めやすい仕組みになっている制度である」ということです。

忘れてはならないことは、非課税なので資産が増えた時に、増えた分のすべてを受け取ることができることです。

非課税でない場合は、10万円の利益が出ても、20.315%の税金がかかりますので、受け取ることができるのは7万9685円です(手数料は考慮していません)。この差は大きいので、ぜひとも優先して制度を使うべきです。

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最終更新:10/7(月) 10:14
ファイナンシャルフィールド

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