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悪質な行為に怒り 名古屋城本丸御殿の柱に落書き傷 「りょうじ」「カイ」って誰

9/10(火) 18:09配信

中京テレビNEWS

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 いたずらではすまない悪質な行為です。去年、完成したばかりの名古屋城本丸御殿。名古屋の新たな観光スポットととして人気ですが、じつは、柱に落書き傷がみつかりました。来場者からも怒りの声が上がっています。

 多くの人が訪れている名古屋城本丸御殿。しかし…。

「こちらの柱には、ひらがなで”りょうじ”と読める文字が書かれています」

 御殿の中にある柱に、縦8センチ、横2センチ、深さ0.5ミリほどの落書き傷が付けられていたのです。

 さらに。

「こちらの傷からおよそ6メートル離れたこちらにも同じように傷が入っています」

 2か所に、落書き傷がつけられていたのです。一体誰が、何のためにやったのでしょうか。

 本丸御殿を訪れた人たちも怒りを露わにします。

「ひどいことをする人がいるんですね。本当に腹立たしいです」
「常識としていけないことだって思うんですけど」(本丸御殿の来場者)

 落書きという悪質ないたずら。発覚したのは8月24日。本丸御殿を訪れた客からの「柱に落書き傷が付けられている」という連絡でした。

 その3日後、御殿内を点検していたスタッフが新たに別の落書き傷を見つけたのです。

 去年6月、総額約130億円と10年の歳月をかけて復元された名古屋城本丸御殿。

 戦時中の空襲で焼失しましたが、「名古屋市民の悲願」として復元し、以降、多くの人が訪れる名古屋の観光スポットです。

 この事態に、本丸御殿の復元を進めた河村たかし名古屋市長は。

「残念なこと。本物ですからアレ。図面に基づいた本丸御殿の復元なので。皆さんも気をつけてほしい 1000年は大事にしなくてはいけないので」(名古屋市 河村たかし 市長)

 名古屋市は、御殿内の巡回を強化するとともに、警察へ相談し、近く被害届を提出するとしています。

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最終更新:9/10(火) 18:09
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