ここから本文です

ジェットスター・ジャパン、4期連続黒字 19年6月期、純利益4.1%減9.1億円

9/11(水) 11:12配信

Aviation Wire

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は9月10日、2019年6月期通期決算で純利益が前期(18年6月期)比4.1%減の9億1400万円になり、4期連続で最終黒字を達成したと発表した。

 営業収入は6.2%増の605億2300万円で、過去最高を記録。営業利益は6.2%減の10億6400万円、経常利益は13.4%減の9億4500万円となった。

 平均搭乗率は、前期並みの87%。有償旅客数は3.0%増の552万人で、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が2.5%減の64億7700万キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は1.5%減の57億人キロだった。また、定時運航率は6.6ポイント低下し、78.1%となった。

 2019年6月期は国内線比率がしたことにより、ASKが減少。それに伴い、RPKも前年を下回った。一方で、便数が増加したことにより有償旅客数は増加となった。

 成田空港を拠点に、2012年7月3日に就航したジェットスター・ジャパンは、25機のエアバスA320型機(1クラス180席)で国内24路線、国際7路線の計31路線を運航。2019年6月期中には成田-長崎と高知、下地島の3路線を開設。関西からは高知線の運航を開始したほか、熊本線を再開した。5月には国内LCCとしては最速となる、累計搭乗者数3000万人を突破した。

 今後は2020年半ば以降にA321neoの航続距離を伸ばした「A321LR」を3機導入し、既存の高需要の国内幹線のほか、新路線となる東南アジアのリゾートなど中距離国際線への投入を計画。2023年度までに35機体制を構築する(関連記事)。

Yusuke KOHASE

最終更新:9/11(水) 11:12
Aviation Wire

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事