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介護の悩み アプリで解決 意思疎通の方法提案 人材育成のジェイ・バン

9/11(水) 0:04配信

北日本新聞

 人材育成のジェイ・バン(富山市新根塚町)は、円滑な人間関係につながるコミュニケーション方法をアプリや書籍を通じて企業向けに提案している。介護現場での利用を想定した無償アプリの開発にも取り組んでおり、稲場真由美社長は「意思疎通の悩みを減らし、介護人材の離職を防ぎたい」と話す。

 同社は昨年6月、人の性格を4タイプに分類し、タイプ別の接し方をまとめたアプリ「伝え方ラボ」を開発。県内外の20社が導入し、営業力強化や上司と部下との関係改善に活用している。

 介護向けのアプリでも、お年寄りのタイプに応じた声掛けや褒め方の具体例を紹介する。利用者にはお年寄りと良好な関係を築いてもらい、仕事へのモチベーションを高めてもらう。

 現在、クラウドファンディング(CF)で開発費の一部を募っている。アプリは来年7月に完成予定。モニターとしてアプリを使用する福祉施設には無償で提供する。

 稲場社長は今月3日、ビジネス書「人間はたったの4タイプ」(セブン&アイ出版・1300円)を発売し、伝え方のノウハウの普及に力を入れている。

最終更新:9/11(水) 0:04
北日本新聞

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