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45年前に店の看板を壊したと弁償金が送られてきたものの…

9/11(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

【もぎたて海外仰天ニュース】

「Better late than never(遅れても、何もしないよりマシ)」ということわざを地でいく出来事が話題になっている。

 米地元テレビ局「KOLN」(9月5日付電子版)などによると、ネブラスカ州リンカーンにあるバー「ザ・ズー・バー」に一通の封筒が。差出人の名前は書かれていなかった。

 オーナーのピートさんが封を開けると、中には現金で500ドル、そして、次のように書かれた手紙が入っていた。

「45年前、ズー・バーの看板を壊しました。これはその弁償金です」

 45年前だって!?

 ピートさんは33年前、ブルースなどの生バンドのライブ・パフォーマンスで知られるこのバーで、バーテンダーとして働き始め、18年前にオーナーになった。だから手紙の主が45年間、罪悪感にさいなまれていたであろう看板に関しては、何も知らない。

 そして、看板が壊されたという45年前の店の経営者はすでに亡くなっているので、ことの真相は“薮の中”だ。

 ピートさんはKOLNにこう語った。

「考えれば考えるほど、クールなことに思えてきます。本当に、そんなにも長く苦しんでいたのかな? それとも、何かきっかけになるようなことが起きたのか?」

「亡くなった先代も『これはスゴイ!』って思うでしょう。一緒に共有できれば楽しかっただろうなあ」

「本当に看板が壊されたのかどうなのか、分からないですけど、感謝したいですね」

「この店のことを気にかけてくれて、間違ったことを正そうとしたんですもんね。そう思うと、すごく謙虚な気持ちになります」

最終更新:9/11(水) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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