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プロ初黒星 中日・梅津は負けてもホメられる!?

9/11(水) 16:40配信

東スポWeb

 デビューから3戦3勝だった中日のドラフト2位・梅津晃大投手(22)が10日の広島戦に先発。7回3失点と粘ったが、打線の援護に恵まれずプロ初黒星を喫した。チームは鬼門のマツダスタジアムで今季8戦全敗となり、連勝は6でストップ。今季の広島戦の負け越しも決定してしまった。

 この日、梅津が勝てば新人の初登板から4戦4勝は2リーグ制後4人目、先発に限れば史上初となる記録だったが…。梅津は「負けた投手の気持ちも初めて分かった。むちゃくちゃ悔しいですし、その悔しさがやっぱり強いです」と唇をかんだ。

 しかし、敗戦投手となっても梅津のチーム内での評価はうなぎ上りだ。阿波野投手コーチは「(相手先発の)大瀬良としっかり投げ合えたと思う。いい投手と投げ合えば、いい投球を引き出す」と目を細める。

 さらにチーム関係者は「とにかくフォームのバランスがいい。伸びのある直球がいいのはもちろんだけど、スライダーが絶品。あれだけ腕を振って投げることで空振りがちゃんと取れる。良く言えば(元)ヤクルトの伊藤智仁のスライダーを彷彿させる」とベタ褒めすれば、別の関係者も「さわやか系のイケメンだし、投球内容もウチの将来のエース候補。ガッツポーズも派手だし、川上憲伸のような存在になれる」と太鼓判を押す。

 球界を代表する右腕の大瀬良と堂々と投げ合った梅津は「すごく楽しかったです。本当にいい経験ができたと思う」と目を輝かせており、負けてなお大物感を漂わせている。

最終更新:9/11(水) 16:44
東スポWeb

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