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「死ぬ気がせん」116歳田中カ子さんにケーキ 敬老の日を前に 最高齢ギネス認定

9/11(水) 16:59配信

毎日新聞

 敬老の日(16日)を前に、福岡市の高島宗一郎市長らが11日、ギネスワールドレコーズ社から「存命中の世界最高齢」に認定されている東区の田中カ子(かね)さん(116)を訪問し、長寿を祝った。毎日しているというオセロをかたどったケーキを贈られた田中さんは、「いただいたものを何でも感謝して食べます」と長寿の秘訣(ひけつ)を語った。

 田中さんは1903(明治36)年、和白村(現福岡市東区)生まれ。100歳を超えるまで米屋を営んだ。103歳の時に大腸がんが見つかったが、手術して克服。現在は東区の有料老人ホームで暮らし、今年3月に世界最高齢に認定された。

 親族や施設によると「勝ち気で前向きな性格」で、施設では入所者らと毎日オセロをし、計算問題も素早く答えるという。

 大好物のチョコレートでできたオセロの石をほおばり、「死ぬ気がせん。そんなこと考えたこともない」と話した田中さん。高島市長が「これからも長生きで」と語りかけると、深くうなずいていた。【加藤小夜】

最終更新:9/11(水) 17:44
毎日新聞

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