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【セントライト記念】ニシノデイジー高木調教師がきっぱり「中山適性ないと思っていない」

9/11(水) 21:46配信

東スポWeb

【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)聞かせて!核心】3日間競馬の最終日、16日には中山で菊花賞トライアル、GIIセントライト記念が行われる。GIの1、2着馬不在で登録もフルゲートオーバーの23頭。前評判は大混戦だが、それでも格をいえばニシノデイジーだ。札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと2つのGIII勝利馬で、ホープフルSが3着、ダービーも5着で大舞台の実績も十分。悲願のGI制覇に向けて秋初戦はどんな走りを見せるのか。管理する高木登調教師(54)に聞いた。

 ――中間の調整は

 高木:ダービーの後は放牧でリフレッシュ。8月上旬に美浦トレセンに帰厩して順調に調整できている。1週前(南ポリトラック5ハロン63・8―11・8秒)もいい感じで動けていたね。

 ――ひと夏越して変わった部分は

 高木:馬体重も同じくらいだろうし、全体的には大きく変わった感じはないけど、少し落ち着きが出てきたのはいい材料かな。競馬に行っての折り合い面でも、それがいいほうに出ないか。

 ――この馬にとっては何より“折り合い”が課題

 高木:ですね。弥生賞ではハミをトライアビットに替えてみたら比較的折り合えたが、普通のハミに戻した皐月賞はひっかかった。またダービーでトライアビットに戻したら、いい競馬ができたからね。

 ――ダービーは後方から高速上がりを駆使

 高木:ポジションを取りに行くことなく折り合いに専念するような競馬が合っているのかも。そうしたら最後にしっかりと脚を使えるね。

 ――中山コースの適性は

 高木:ホープフルSや弥生賞でも負けているし、なかなか結果が出てないね。ただ、雨馬場だったり、ひっかかったりと敗因は明確だから。決して適性がないとは思っていないよ。

 ――雨は避けたい?

 高木:以前は重馬場が得意と思っていたけど、母系が全然(重馬場は)ダメみたい。この馬も力を出せていないからね。

 ――本番に向けて

 高木:しっかり折り合って内容のある競馬ができれば。いい結果を出して本番(菊花賞)に向かいたいね。

最終更新:9/11(水) 21:51
東スポWeb

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