ここから本文です

【W杯世界の猛者】〈3〉「レッドドラゴン」ウェールズ、鉄壁防御で悲願の世界一へ

9/12(木) 8:24配信

スポーツ報知

◆ウェールズ(1次リーグD組)世界ランク5位、前回大会8強

 愛称は「レッドドラゴン」。第1回大会の3位が最高成績で、初の決勝舞台で悲願の世界一を目指す。前回大会は1次リーグ(L)で開催国のイングランドを破り2位通過したが、準々決勝で南アフリカに4点差で敗れ、8強に終わった。

 今年の欧州6か国対抗は全勝で6年ぶり制覇に成功した。8月19日付の世界ランキングでは、09年11月から509週連続でトップだったW杯2連覇中のニュージーランドを引きずり下ろして初の1位となったが、2週間で降下した。

 W杯前最後のテストマッチとなった7日のアイルランド戦は敵地で10―17で惜敗。07年から率いるガットランド監督は「W杯で優勝を目指す」と、欧州王者として乗り込む今大会に向け、チームに改めて決起を促した。

 4大会連続出場となるロックのジョーンズ主将やトライゲッターのウィング・ノース、世界的司令塔のSOビガーがメンバー入り。FBには16年にフランス1部トゥーロンで、15年W杯日本代表の五郎丸歩と正位置争いを演じた代表通算82キャップのハーフペニーが2大会ぶりに名を連ねた。

 失点は1試合平均10点台と鉄壁の防御を誇る。29日の1次L第2戦で対戦するW杯2度優勝のオーストラリア戦が、まずはヤマ場となりそうだ。

最終更新:9/14(土) 1:15
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事