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竹内まりやが明かす、楽曲のアイデアが浮かぶ瞬間

9/11(水) 11:51配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。9月5日(木)のオンエアでは、竹内まりやが登場。40周年記念アルバム『Turntable』や共感できる歌詞の秘密、楽曲のアイデアが浮かぶ瞬間などについて語った。

竹内まりや、広末涼子などへの「楽曲提供の醍醐味」は?

山下達郎とのデュエット曲も収録

竹内は、40周年記念アルバム『Turntable』を9月4日に発売したばかり。コンセプトごとに分けられた3枚組、全62曲。DISC 1にはベストアルバム『Expressions』に収録されなかった楽曲を、DISC 2にはセルフカバーやレアな音源を、DISC 3には洋楽を収録している。それぞれの曲には、竹内によるコメントも添えられている。

タイトルを『Turntable』にした理由は?

竹内:音楽のときめきを私に与えてくれたものの象徴として、ターンテーブルの盤の上に針を落とす瞬間が、私にとっては小さい頃、本当に大きな夢を育んでくれたものなので。その象徴的なアイコンとしての『Turntable』というタイトルがいいかなと思いました。

DISC 3には、竹内のルーツにあるというザ・ビートルズの12曲も含まれている。杉 真理が組んでいるバンド・BOXのメンバーと演奏したそうだ。竹内と杉は学生時代からの付き合いで、杉のバンドで竹内がコーラスを担当していたことが音楽業界に入るきっかけだったという。竹内は「(杉との演奏が)とても楽しくて、『これをやりたくてこの職業をやってるんだ』って思ったくらいです」と振り返った。

DISC 3には、山下達郎とのデュエット曲『For Your Love』も収録されている。

竹内:結婚披露宴とかに呼ばれると、ふたりでデュエットをすることがあったので、ホームレコーディングでカラオケを何曲か作っていたうちのひとつです。

共感できる歌詞の秘密

竹内は、リスナーから届いた質問にも答えた。「多くの人が共感できる言葉を、どのようにして歌詞にできるのでしょう?」という質問には、「奇をてらわないこと」と答えた。

竹内:ごく普通の言葉で人間の心情を考えて、平易な日本語で書くことをひとつのポリシーとしています。どうしても日本語で言い表せないことは英語にします。ストーリーに関しては、小説を描くようにイメージを広げていき、人生観として出したい曲は、自分が普段考えている『毎日がスペシャル』とか、誰かを励ましたいと思えば『元気を出して』のような曲を、「どういう形で励ましたいか」ということを考えて書きます。エッセイを書くような感じと、小説を書くような感じで、歌詞は振り分けているかもしれないですね。

歌詞は、曲調でイメージを決めるそうだ。

竹内:曲調やメロディーのあり方、そして、達郎のアレンジがあがった段階で見えてくるものがあります。例えば、「青い空が見えた」となれば詞が変わっていったりとか。メロディーは「ラララ」で歌っておいて、詞をつけるとか。もちろん、最初から歌詞が全部ついていて、達郎に渡すとそれに合うアレンジになっていく、逆のパターンもあります。
クリス:まりやさんが「達郎」って言っているのが好きです。
竹内:ごめんなさい。癖になっちゃって(笑)。

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最終更新:9/11(水) 11:51
J-WAVE NEWS

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