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“サーフィン界の皇帝”に日本ファン熱狂 ケリー・スレーター「ゴールドメダルは未知の領域」

9/11(水) 7:07配信

AbemaTIMES

 10日に宮崎県宮崎市木崎浜海岸で行われたISA(国際サーフィン連盟)主催の『ISA World Surfing Games』で、ASPワールドチャンピオンに11度輝いているサーフィン界の皇帝・ケリー・スレーター(アメリカ)が大会4日目、R1ヒート17に登場。その実力の片鱗を日本のサーフィンファンに披露すると、多くのファンがケリーのもとに殺到。改めてその人気の高さを証明した。

【映像】ファンが熱狂した皇帝・ケリーの全ライディング

 同大会は東京五輪の前哨戦と位置づけられる世界最大級のサーフィンコンテストで55カ国240名のトップサーファーが集結。東京五輪の選手選考に関わることに加え、これまで未参加だった世界のトッププロが参戦することでも注目を集めている。

 マクダビッド(アイルランド)、カマラ(セネガル)、ミゲル・カラバロ(ベネズエラ)とのヒートに臨んだケリーは序盤、焦らず波のチョイスをしながらウォームアップを兼ねた余裕のライディングを披露。その様子から一転、ヒート中盤以降、徐々にシフトを上げたケリーはポイントをビルドアップし、2本のベストスコア合計で11.77ポイントをマーク。同じく11点台の得点をあげた2位のマクダビッドを退けた。

 試合後にインタビューに応じたケリーは「前回ISAの試合をしたのは1990年の日本の新島で、最後に日本に来たのは2005年に千葉県で行われたWCTのとき。ISAの試合にはまだ慣れていないが、2ラウンド、3ラウンドと進むうちにチームでアイデアを出しながらより良くなっていくだろう」と話し、自身と日本とのかかわりを振り返りつつ、あくまでもまだ戦いが序盤戦であることを強調した。またファンの期待が集まっているオリンピック出場については「ゴールドメダルは未知の領域なので何とも言えない」と話すに止めた。

最終更新:9/11(水) 7:07
AbemaTIMES

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