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挨拶の仕方を変えるだけで、私も相手も気持ちがいい!【「なんだか品がいい」と言われる女性のビジネスマナー#2】

9/11(水) 11:50配信

kufura

会社に入ったばかりの頃には元気に挨拶をしていたのに、家庭と仕事の両立で忙しくなって、始業時はすでにクタクタ……。そんなとき、忘れがちなのが笑顔での挨拶ではないでしょうか。「挨拶は心を開くカギ」。こう語るのは、ライフスタイリストとして多方面で活躍されている北條久美子さん(写真)です。

今回は、北條さんに人間関係を円滑にする職場での挨拶(あいさつ)や、子育て中のママ社員の出退勤時のあいさつの注意点などについてうかがいました。

挨拶の目的は?なんのためにするの?

挨拶は、ビジネスマナーの基本中の基本ですよね。

社会人としてある程度年月を重ねた方は、TPOに合わせた挨拶を使いこなしていらっしゃると思います。でも、「なんのためにあいさつをするのか」と考える機会ってあまりないかもしれません。この機会に一度おさらいしておきましょう。

職場で挨拶をする相手は、これから仕事をする人や一緒に仕事をしている人。

たった1回の「おはようございます」では、人と人との距離がグっと縮まることはないかもしれません。でも、毎日のきちんとした挨拶の積み重ねで、職場の人間関係は少しずつ深まっていきます。逆に、1度相手の挨拶を無視してしまっただけで、関係が揺らぐこともあるでしょう。

相手の心をドアに例えると、ドアを開くノブは、相手側にしかついていません。挨拶をきっかけにしたコミュニケーションで、少しずつ相手が心を開いて、ドアが開かれることにつながるのではないでしょうか。

職場では、上下関係に関わらず、“先手必勝”で声をかけられる前に自分から挨拶しましょう。「先を越された」と怒る人はいないはずです。相手におへそを向けて、笑顔で挨拶をすることで、「あの人は、今日もハツラツとしているな」という印象を与えることができると思います。

「この人と会うと元気が出る」と思われる朝の挨拶

続いて、シチュエーション別の挨拶をご紹介していきます。

まずは、駅から会社までの道のり、出社時、エレベーターの中などにおける朝の挨拶。「おはようございます」と挨拶するのは基本。その後、もしも相手に余裕がありそうなら、関係性に応じた“あと一言”をつけ加えると、相手との距離を縮めるきっかけになります。

【「おはようございます」に続く言葉の例】

「今日は暑くなりそうですね」

「昨日の案件は進展がありましたか?」

「風邪、治りましたか?」

「お休みはゆっくりできましたか?」

こうした“あと一言”で、相手を気にかけていることを伝えられるのではないでしょうか。

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最終更新:9/11(水) 11:50
kufura

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