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【台風15号】停電で熱中症か、93歳女性死亡 重軽傷32人に

9/11(水) 12:25配信

千葉日報オンライン

 県の10日夕現在の集計によると、県内では台風15号の人的被害が12市町で重傷4人、軽傷28人に拡大した。住宅被害も17市町で全壊1棟、一部損壊206棟に広がり、暴風雨直撃の爪痕が浮き彫りになった。

 10日には南房総市和田町上三原の女性(93)が熱中症の疑いで死亡。この地区は台風15号の影響で停電中だった。午後3時すぎ、布団で泡を吹いて倒れているのを家族が見つけ、119番通報したが、搬送先の病院で死亡が確認された。

 県や各自治体消防によると、重傷者は千葉市美浜区で2人。1人は60代男性で、台風上陸の9日早朝、強風で急に閉まったドアに挟まれて小指を一部切断。もう1人の60代女性は停電で自宅の酸素機器が使えず、息苦しさを訴えて低酸素症に。同日中に浦安市では50代男性が雨戸を調整中に滑って足や首を骨折。栄町でも70代男性が脚立から落ちて腰の骨を折っていた。

最終更新:9/11(水) 12:25
千葉日報オンライン

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