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夫婦2人の人生は長いからこそ考えたい、お互いが幸せになる条件とは?

9/11(水) 18:40配信

MONEY PLUS

人々の価値観や働き方が多様化するなかで、夫婦のあり方も多様化しています。男女共同参画が進み、夫婦で協力して家事や子育てを担う共働き夫婦が増える中、男性が主に家事や子育てを担う「専業主夫」の家庭も珍しいものではなくなりました。

二人の人生は長い…どうすれば円満に暮らせるの?

最近では、結婚後も一緒に住まずそれぞれの生活を維持する「別居婚」、入籍をしないいわゆる「事実婚」、それに同性のカップルによる「同性婚」などさまざまな結婚のカタチが出てきています。

このように夫婦のあり方が多様化する中で、人々にとって「夫」「妻」とはどのような存在なのでしょうか。人生100年時代を迎え、長寿化により、子育ての年数よりも、子どもが巣立ち、夫婦2人の生活に戻った後の人生の方が長いという人が多くなります。いつまでも幸せな夫婦であるための条件を探ります。

妻は夫に期待していない?

あなたにとって「夫」あるいは「妻」はどのような存在でしょうか?「夫」「妻」は「喜びや悲しみを分かち合える人」と思っている人々が男女ともに7割を超えています。多くの夫婦はともに喜びや悲しみを分かち合う仲であるようです。

他方、8割に迫る多くの男性が「妻」のことを「健康を気づかってくれる人」と思っていますが、女性は男性ほど自分の健康を「夫」が気づかってくれていると思っていないようです。このような男女のギャップは他にもあります。悩みごとの相談相手、能力や努力を評価してくれる人といった項目も、男性より女性の方がやや下回っています。

男性は「妻」に悩みを聞いてもらったり、能力や努力を評価してもらったりしているようですが、「夫」にそのようにしてもらっていると認識している女性は、男性ほど多くないようです。男性が「妻」に期待しているほど、女性は「夫」に期待していない様子がうかがえます(図1)。

ライフステージやライフスタイルによって、夫婦のカタチは人それぞれですが、幸せを感じているのはどのような夫婦でしょうか。

結婚している人の幸福度得点を夫婦関係の意識別にみてみました。さすがに「夫婦関係に満足している」という人は幸福度得点が、10点満点の7.26点ですので高得点となっています。

それは別として、ここで注目したいのは「自立」というキーワードです。仲睦まじく「よく会話をしている」という夫婦の幸福度得点よりも、「精神的」ないし「経済的」に自立しているという夫婦の方が幸福度得点が高くなっています。しかも、「互いに精神的に自立している」と「互いに経済的に自立している」を比べますと、「精神的に自立している」という夫婦の方が幸福度が高くなっています。

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最終更新:9/11(水) 18:40
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