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「気が利く人」が共通してやっている3つのこと

9/11(水) 20:15配信

All About

◆「気が利く人」のコミュニケーション術とは?

自分を大きな心で包み込んでくれる人が側にいてくれたら、自分のことを本当に理解してくれる人が側にいてくれたら……。

そんなふうに思ったことはありませんか?

もう少しコミュニケーションを上手くとれたら……。

そう思う人は、少なくありません。

さて、少し周りを見渡してみてください。

「いつも楽しそうに会話をしている人」「いつも多くの人に囲まれ幸せそうにしている人」「いつも笑顔で嬉しそうにしている人」はいませんか?

その人たちはみな、コミュニケーションの達人です。

◆秘書になり、知ったコミュニケーションの本質

10年間、私がさまざまな外資系企業でエグゼクティブを補佐する秘書として働くなかでわかったことは、職場でも私生活においてもコミュニケーションがうまくいく人の共通点は、「気が利く人」であるということでした。

つまり、コミュニケーションの原点は、「気遣い」にある、ということです。

「気が利く人」といわれたら、真っ先に誰の顔が浮かびますか? また、その人はどんなところが気が利くのでしょうか? 

特別なエピソードでなくても、立ち居振る舞い、空気の読み方、身だしなみ、雑談といった事柄から「気が利く人だなぁ」と感じるものです。

秘書という仕事の本質は「気遣い」や「心遣い」です。

ですから、普段の何気ないコミュニケーションから時間の管理、身のまわりの整理、服装や表情などの見た目、ひとつひとつの動作……、あらゆることが気遣いにつながっていきます。

◆一番気遣いができるのは、実はトップである

よくこんな質問を受けます。

「秘書の仕事をしていくうちに、気遣いができるようになったのですか?」

たしかに、前述の通り秘書の仕事の本質は「気遣い」にありますから、この疑問は一理あるでしょう。

ところが、よく驚かれるのですが、職場で誰よりも「気が利く人」だったのは、私が補佐する企業の社長や役員の方たちだったのです。

私は、秘書の仕事を通じてというよりも、むしろ気遣いのできる社長や役員など経営層と共に過ごす時間が長かったため、知らないうちに彼らの気遣いの仕方を身につけることができた、というほうがふさわしいのです。

ですから、「上司」が「部下」に対して、または「先輩」が「後輩」に対して、「もっと気を遣ってもらいたい」と願うのであれば、まずは自らが襟を正し、「気遣いのできる上司」や「気くばりのできる先輩」になるのが得策です。

そんな上司や先輩の後ろ姿をみて、「部下」も「後輩」も、自然に「気遣い」のいろはを身につけていきます。

「気を利かせる」というのは、言い方を変えれば相手の考えや気持ち、ものごとの目的が読めているか、つまり「相手ありき」の姿勢でいるかどうか、ということです。

そのうえで、相手の期待通りのこと、あるいは期待を超えることをできる力が「気遣いができる」ということなのです。

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最終更新:9/11(水) 20:15
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