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補強は成功だったのか? アンチも期待の“MCN”は活躍できる? PSGの悲願達成は?

9/11(水) 20:40配信

SOCCER KING

『欧州の頂点に立つ』を目標に掲げてカタールは2011年、フランスの首都クラブを手に入れた。その後のパリ・サンジェルマン(PSG)のチャンピオンズリーグ(CL)での戦績は次のとおりだ。

■2012-13シーズン
準々決勝でバルセロナに敗退(2-2、1-1 2戦合計:3-3 ※アウェイゴール数により敗退)

■2013-14シーズン
準々決勝でチェルシーに敗退(3-1、0-2 2戦合計:3-3 ※アウェイゴール数により敗退)

■2014-15シーズン
準々決勝でバルセロナに敗退(1-3、0-2 2戦合計:1-5)

■2015-16シーズン
準々決勝でマンチェスター・Cに敗退(2-2、0-1 2戦合計:2-3)

■2016-17シーズン
決勝トーナメント1回戦でバルセロナに敗退(4-0、1-6 2戦合計:5-6)

■2017-18シーズン
決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリードに敗退(1-3、1-2 2戦合計:2-5)

■2018-19シーズン
決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・Uに敗退(2-0、1-3 2戦合計:3-3 ※アウェイゴール数により敗退)

 優勝どころか、ベスト4入りさえ果たせず、いまだ8強止まり。「5年でビッグイヤー獲得!」を就任時に宣言したナセール・アル・ケライフィ会長は、いまさらながらこのコンペティションの厳しさを痛感していることだろう。

 出だしはまだ良かった。最初の4年間は準々決勝に進出している上に、2012-13と2013-14の2シーズンはアウェイゴール数による惜敗だったため、「あと一歩で壁は超えられる」感があった。しかし、ここ3シーズンは連続してラウンド16で敗退している。しかも、2016-17シーズン、そして昨シーズンと、1stレグでは勝ち抜けの可能性が相当高い(実際、昨年は統計上は100%だった)状況を手にしていながら、『奇跡的な大逆転劇』でひっくり返されてしまった。こんな逆転をこの短いスパンで二度も食らうのは普通とは言えない状況で、今ではPSGのCL挑戦には、「期待外れ」感が漂っている。

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最終更新:9/11(水) 20:40
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