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伝統の白と革新の茶、2刀流スープで勝負 徳島ラーメンふじい=徳島県鳴門市【連載お店ファイル】

9/11(水) 23:06配信

徳島新聞

 徳島県小松島市発祥の老舗ラーメン店で12年間腕を磨いた吉野川市出身の藤井康史さん(43)が9月に独立を果たした。小松島伝統の「白」と、独自にアレンジを加えた「茶」という2種類の徳島ラーメン(いずれも600円)で勝負する。

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 ラーメンには共通して、豚骨と鶏ガラを丸1日煮込んでうま味を引き出したスープを使っている。白には特製しょうゆだれを合わせており、濃厚ながらもスッキリした味わい。茶には近くの老舗しょうゆメーカー福寿醤油(しょうゆ)の製品を使い、こくが深くパンチの効いた味になっている。

 スープがよく絡む中太ストレート麺や、豚のバラとモモの2種類を使って肉のうま味を感じられるチャーシュー、のりやネギといった具材との相性は抜群。このチャーシューがどんぶりを覆う「肉入(にくいり)」(750円)は食べ応え十分だ。

 脂がのった牛バラスライスを甘めのしょうゆだれで煮てご飯にのせた「牛めし」(380円)は、ラーメンと並ぶ自信作。かむほどに肉汁があふれ出す肉と、たっぷり盛られた紅ショウガの甘酸っぱさが引き立て合って箸が止まらなくなる。

 10月からは「羽根」が付いたパリパリの皮と、隠し味にみそを使ったジューシーなあんがマッチした「餃子(ぎょうざ)」(6個350円)も登場する予定だ。=価格は税込み

■徳島ラーメンふじい
 住所=徳島県鳴門市大麻町姫田森崎20-5
 営業時間=11~15時、17~20時
 定休日=なし
 駐車場=10台
 問い合わせ=TEL088(661)3019

最終更新:9/13(金) 10:06
徳島新聞

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