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戸田恵梨香は終戦後の世界実感、役で女の意地見せる

9/11(水) 19:25配信

日刊スポーツ

女優戸田恵梨香(31)が11日、都内のNHKで、主演する次期連続テレビ小説「スカーレット」(30日スタート、月~土曜午前8時)の試写と会見に出席した。終戦後、大阪から滋賀・信楽に移住した女性が、陶芸家として成長し奮闘する姿を描く。

【別カット】NHK次期連続テレビ小説「スカーレット」の試写会に出席した戸田恵梨香

戸田は主人公の幼少期を演じた子役の川島夕空(11)の演技に「本当に魅力的で彼女の明るさと力強さに感動した。彼女に負けないように頑張っていきたいと思いました」とあいさつした。

また、舞台となる滋賀の人とも触れあい「滋賀の皆さんの声を聞いて滋賀の皆さんの心を背負っていると深く実感しました。朝ドラのヒロインをやるというのはこういうことかと。そういう皆さんの心を胸に、残り約半年、力強く生きていきたい」と語った。

土をこねるには戸田の体重や力では足りず、男の力仕事、男の世界と感じたという。一方で、「あの時代に生きた女性がいるから今、私たちが働いていけていると実感しています」とし「『スカーレット』に関して言うと、プロデューサーも監督、脚本、音楽のスタッフもみんな女性。女でもここまでやっているぞというのを感じ取ってもらえたらいい」と語った。

本格的に戸田が出演するのは2週目の後半で、15歳の設定でセーラー服姿も披露する。戸田は「15歳は元気だなと思いました」と切り出すと「台本に普通に『ワーイ』と書いてあるんです。普段の生活で言ったことがないかも。どうやって演じればいいのか自問自答しました。これは意地でも『ワーイ』と言ってやるぞと思って、実際に演じてカットがかかった瞬間に息切れしました。31歳が15歳を演じると、こうなるとギャップを感じました。今は22歳を演じていますが体力的に楽。居心地良くやっています。22歳でも『ワーイ』というせりふがあったので『ヤッター』に変えて演じました。ずっと息切れで頑張りたい」と笑った。

最終更新:9/12(木) 22:55
日刊スポーツ

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