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アップル「iPhone 11」発表、上位機種は価格据え置き

9/11(水) 12:44配信

CNN.co.jp

サンフランシスコ(CNN Business) 米アップルは10日に開いた記者発表会で、スマートフォン「iPhone」の新モデルを発表した。

新しいiPhoneは、高性能モデルの「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」と、価格を抑えた「iPhone 11」の3機種。それぞれiPhone XS、XS Max、XRの後継となる。

いずれもバッテリー持続時間やカメラ性能、ハードウェア性能の向上を図っているが、外観は従来のモデルと比べてそれほど大きな違いはない。

iPhone 11 ProとPro Maxは背面に3台のカメラを搭載。アップルによると、バッテリー持続時間は11 ProがXSに比べて4時間長くなり、Pro MaxはXS Maxに比べて5時間長くなった。

アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)はProモデルを「最もパワフルで最も進化したiPhone」と形容している。

米国での販売価格はiPhone 11 Proが999ドルから、Pro Maxは1099ドルから。これまでのXSおよびXS Maxと同じ価格に据え置いた。

同社iPhone事業部の売り上げは直近の3四半期連続で2けた台の落ち込みが続いていた。消費者が新しい端末に買い替えるまでの期間は長くなり、米中貿易戦争のあおりで中国での需要は減退している。

iPhone 11の値段を699ドルに抑え、昨年発売したXRの749ドルより安く設定したのは、そうした市場の変化を認識した対応と思われる。

新しいiPhoneは13日から注文の受け付けを開始し、20日に店頭で発売する。

同社は新しいスマートウォッチの「Apple Watch Series 5」やタブレット「iPad」の第7世代の端末も発表。また、新たに継続課金のサービスも打ち出し、ゲームやオリジナルドラマのストリーミングサービスをそれぞれ月額4.99ドルで楽しめるという。

最終更新:9/11(水) 12:44
CNN.co.jp

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