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TBSとNHKが異例のタッグ マラソン代表選ぶMGC

9/12(木) 10:14配信

朝日新聞デジタル

 東京五輪の代表選考会として注目を集める15日の「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)。当日は、男子と女子をそれぞれ中継するTBSとNHKが、異例の連携で勝負を盛り上げる。

【写真】「選手の息づかいを伝えたい」と語るNHKのチーフプロデューサー、松崎哲さん=2019年8月29日午後0時3分、東京都渋谷区、斉藤佑介撮影

 男子は15日午前8時50分、女子は20分遅れの9時10分にスタートする。昨夏にTBSとNHKが公募によって中継の担当に決まると、「一発勝負」の代表選考レースという初の試みをどう報じるか、局を超えた連携が始まった。

 TBSは元旦のニューイヤー駅伝、NHKはリオデジャネイロ五輪の男子代表の一人が決まったびわ湖毎日マラソンなどでそれぞれ生中継の実績があったが、東京五輪とほぼ同じ今回のコースのデータや実績はなく、一からのスタートだった。警察に届け出る道路使用許可は一緒に申請するなど協力し、2カ所の中継点でカメラや中継車を両局で共有するという。

 放送開始時間は、男子のTBS系列、女子のNHK総合ともに午前8時にそろえ、TBSに出演する高橋尚子さん、NHKに出演する相葉雅紀さんらが一堂に会し、レース前から生中継して盛り上げる。

 レースが始まると、60秒以内のリポートを3回ほど相互に放送する。例えばTBSの男子放送中に、NHKのアナウンサーが読み上げる女子の途中経過と映像がTBSで流れる。NHK側にも、TBS側の途中経過が流れるという。NHKでは、インターネット特設サイトでのライブ配信も予定。1、2号車、バイクの映像から選んで見られるようにするという。

朝日新聞社

最終更新:9/13(金) 22:48
朝日新聞デジタル

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