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【パンクラス】ビルダー女子・沙弥子、17歳の韓国ストライカーと勝負

9/12(木) 14:44配信

イーファイト

 11月10日(日)に東京・スタジオコーストで開催される『PANCRASE 310』で、参戦が発表されていた沙弥子(さやこ/29=リバーサルジム横浜グランドスラム)の対戦相手が決定した。ホン・イェリン(17=韓国/DKジム)と女子アトム級 (5分3R)で対戦する。

【フォト】ボディビル選手権で3位に入ったときの沙弥子の肉体美

 沙弥子は柔道で10年のキャリアを誇り、名門・日体大柔道部出身で東京学生選手権で3位入賞の実績がある。MMA(総合格闘技)ではデビュー戦こそ元女子プロボクシング世界三階級制覇ライカにKO負けを喫したものの、その後は4連勝。

 フィットネスインストラクターとしての顔も持ち、ボディビルにも挑戦。17年には『第25回 東京オープンボディビル選手権』において3位入賞などしている。鋭いタックルと、柔道やボディビル等で磨いた身体の強さが武器だ。


2017年東京オープンボディビル選手権において「ミスビギナー」の部で3位入賞したときの沙弥子(提供:IRONMAN)
 相手のホンは若干17歳ながらキックボクシングを7戦し、総合格闘家に転向したストライカー。MMAではアマチュアで5戦を経験し、今回がプロデビュー戦だ。

 沙弥子は対韓国人選手相手には3戦3勝。その中には韓国キック王者で、ハム・ソヒの妹分パク・シウとの打撃攻防戦も含まれている。
 打ち合いにも応じる沙弥子が、フィジカルでねじ伏せるか。ホンが若さの勢いでデビュー戦で勝利を飾るか。

 また、各階級のランキングサバイバルマッチが決定した。

 ストロー級では元ZST王者で同級3位の八田亮(ストライプル オハナ)と、同級4位・曹竜也(闘心)が対戦。

 八田は昨年11月にURCC(フィリピンのMMA団体)王者アンソニー・ドゥーに敗れて以来の1年ぶりの試合。柔術は試合を含め継続してきたという。曹は今年4月に王座挑戦権を賭けた試合で北方大地に敗れてしまった。互いに再起戦となるが、勝者が今年のタイトルマッチに近づくことになるだろう。 


ストロー級のトップランカー対決
 もう一つのストロー級では5位の井島裕彰(GUTSMAN)vs7位アダム・アントリン(アメリカ)が激突する。

 フェザー級ではベテラン強豪・10位の田中半蔵(FUN’S)が、14位で前ハワイX-1王者・コンバ王子 (HMC JAPAN) と対戦する。

 さらにバンタム級では2018年ネオブラッド優勝で同級6位の大橋悠一(P’sLAB大泉)が、韓国TFCからの刺客ユ・スヨン(韓国)と対決。
 大橋は現在5連勝。前戦はキルギス王者を秒殺パウンド葬と勢いに乗る。
 対するスヨンはデビュー戦こそ判定負けしたものの、その後は5連勝4フィニッシュ。チョークを得意とする。
 新鋭・大橋は2連続の国際戦で名を上げられるか。

■イーファイト選手DATA
・沙弥子(29=リバーサルジム横浜グランドスラム):1990年8月7日 神奈川県出身
身長:153cm 体重47.6kg 
プロ戦績:4勝1敗(1TKO)

・ホン・イェリン(17=韓国/ディーケージム):2002年8月25日 大韓民国出身
身長:155cm 構え:右
プロ戦績:キックボクシング4勝3敗
アマチュアMMA:5戦

最終更新:9/12(木) 16:02
イーファイト

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