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【鷹VS獅子 担当記者舌戦】気合の円陣と癒しの円陣

9/12(木) 6:36配信

スポーツ報知

◆西武4─1ソフトバンク(11日・メットライフドーム)

 パ・リーグの優勝を争う天王山。リーグ連覇を目指す西武の担当・森下知玲記者と、2年ぶりのリーグV奪回を目指すソフトバンク・戸田和彦記者が、首位攻防戦を語り合った。

 戸田「いやー、まさかの首位陥落。高橋礼で負けるとは思ってなかったわ。西武戦はここまで今季4勝1敗。ただ、試合前から西武のムードの良さは感じてたんや」

 森下「辻監督のお面をかぶった熊代さんのことですね。昨年、ソフトバンクにCS最終ステージ(S)で負けて、日本シリーズ進出を逃したじゃないですか? あの時の監督の涙のセレモニーを再現したんですよ。頭を抱えて『悔しいです』と。『あの日はよう泣いたで』とアドリブも入れたって言ってました」

 戸田「俺も見てたけど確かにあのシーンは印象的。しかし、監督をいじるなんて…。バックスクリーンのビジョンに映ってて、視界に入ったのか、工藤監督も苦笑いしてたわ」

 森下「昨季も“声出し職人”としてリーグVに貢献するなど、熊代さんは大事なムードメーカー。ベンチにいるだけで明るくしてくれます」

 戸田「ソフトバンクは正真正銘の工藤監督が円陣でゲキ。『バカになって野球をやろう』のキラーワードが飛び出したんや」

 森下「それ、何ですか?」

 戸田「思い出すのは優勝した17年のCS最終S。楽天に連敗した第3戦。工藤監督が円陣で同じゲキを飛ばしたんや。その試合から3連勝。アドバンテージの1勝を含めた4勝2敗で無事、日本シリーズに進出。日本一にもなったで」

 森下「そんな秘話があったんですね! 辻監督にも勧めてみようかな…(笑い)」

 戸田「試合前、工藤監督は『野球の神様がどっちにほほ笑むか』って言っていたけど、強引にでも、笑わせるつもりやな。いよいよ勝ったチームにマジック点灯。監督のゲキをナインが体現してくれるはず。俺の尊敬するアントニオ猪木氏が、出版した詩集も『馬鹿になれ』やし」

 森下「猪木さんは関係ないと思いますが…。西武が連勝して、優勝まで突き進みますよ」

最終更新:9/13(金) 16:15
スポーツ報知

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