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東京ゲームショウ2019、本日開幕! 40カ国・地域から655企業・団体が出展

9/12(木) 11:39配信

Impress Watch

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウ2019(以下、TGS2019)を、本日9月12日から15日まで、4日間の会期で幕張メッセにて開催する。前半の2日間(12日・13日)は、ゲーム業界関係者、プレス向けのビジネスデイ、後半の2日間(14日・15日)は一般公開日となる。

 TGS2019には40の国と地域から、655の企業と団体が出展する。内訳は、国内出展社数が過去最多の350社、海外出展社は3年続いて300社を上回った。出展小間数は2,417小間と過去最多を記録し、事前に届け出があった出展タイトル数は1,522タイトルだった。

 来場者数は2013年から6年連続で25万人以上を記録しており、今年は、会場に来られないゲームファンにも東京ゲームショウの熱気を届けるため、eスポーツステージ企画「e-Sports X(イースポーツクロス)」やイベントステージのライブ配信に加え、会場内の見どころをコンパクトにまとめて配信するニュースクリップ映像などが、さまざまな動画プラットフォーム上に用意されている。アジアを含めたグローバル規模でのつながりを体感できるよう、英語・中国語による配信や、英語字幕付きとなっている。

【東京ゲームショウ2019 出展規模】(9月12日時点)

【東京ゲームショウ2019 出展国・地域】

・アジア・オセアニア(18カ国・地域) ※50音順
アラブ首長国連邦/イスラエル/インド/インドネシア/オーストラリア/韓国/サウジアラビア/シンガポール/タイ/台湾/中国/バーレーン/パキスタン/フィリピン/ベトナム/香港/マレーシア/日本

・北中南米(5カ国)
ウルグアイ/カナダ/チリ/ブラジル/米国

・欧州(16カ国)
イタリア/英国/オーストリア/オランダ/キプロス/クロアチア/スウェーデン/スペイン/セルビア/ドイツ/フィンランド/フランス/ベルギー/ポーランド/ルーマニア/ロシア

・アフリカ(1カ国)
エジプト

■小中学生向け企画「ファミリーゲームパーク」が無料に

9月14日~15日 開催

 「もっとつながる。もっと楽しい。」をテーマに掲げる今年の東京ゲームショウでは、本開催の新たな取り組みとして、中学生以下の子どもとその家族のためだけの専用エリア「ファミリーゲームパーク」を設置。今年から、小学生に加えて、中学生と同伴保護者も入場無料とし、数多くの主催者企画が用意されている。

 昨年に初めて開催して好評だった中学生以下の生徒・児童を対象にしたeスポーツの大会は、今年は「U-15eスポーツチャレンジ(当日受付、参加無料)」(3タイトル)として開催される。

 家族でゆったりと楽しめる試遊エリア「ゲーム体験ゾーン」、子ども向けの「ゲーム作り体験教室」、次世代クリエイターのユニークな作品に触れられる日本ゲーム大賞2019「U18部門」コーナーなど企画が多数用意されている。

□ファミリーゲームパークのページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/family/

■eスポーツ、動画配信など、新たな楽しみが広がるGAME

 TGS2019では日本のeスポーツを応援するため、「e-Sports X」として「RED STAGE」と「BLUE STAGE」の2つの大型特設ステージが開催される。

 ビジネスデイの12日、13日には、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の主催によるイベント「e-Sports特別プログラム」が実施される。一般公開日の14日、15日には、大人から子どもまで楽しめる幅広いジャンルの8タイトルの大会が行なわれる。

 eスポーツ選手が日本および世界で活躍する後押しとなるような国際的なイベントとして、白熱した戦いを東京ゲームショウから発信する。「e-Sports X」をはじめ、会場の見どころは、「YouTube」、「niconico」、「Twitter」「Twitch」、「OPENREC」、「Facebook」、「DOUYU TV」等の公式動画チャンネルを通じて国内外に向けて配信される。

□「e-Sports X」のページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/event/esportsx/
□「公式動画チャンネル」のページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/event/movie/

■世界からインディー開発者が集い、パブリッシャーとの商談が活発に

 国内350社・海外305社の合計655社が出展する今年の東京ゲームショウでは、スマートフォンゲームコーナー、インディーゲームコーナーなどで出展社が増えており、さまざまな分野の企業・団体が東京ゲームショウに参画している。

 プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界の独立系(インディー)開発者が、オリジナルで新しい感覚にあふれた、あらゆるプラットフォーム向けのタイトルを紹介する「インディーゲームコーナー」は昨年の154小間から今年179小間と大幅に規模を拡大している。これまで以上に数多くのインディー開発者が新たなゲーム発表の場として東京ゲームショウを位置づけ、彼ら開発者とパブリッシャーとの商談も活発に行なわれる。

 ビジネスの国境がなくなっている昨今、あらゆるプラットフォーム向けのタイトルが集まる東京ゲームショウは、世界におけるゲームビジネスのハブとして重要な役割を担っている。

□出展予定タイトルの傾向について

 2019年における出展予定タイトル(グッズ含む)は、3割近くがAndroid・iOSなどのスマートフォン向けタイトルとなり、引き続きスマートフォン向けゲーム市場の人気がうかがえる。また、家庭用ハード向けのゲームタイトルのほか、VRやPC向けも発表されるなど、スマホ・家庭用・携帯型・PCなどの各プラットフォームにおいて、新しいタイトルが幅広く出そろっている。ジャンル別ではロールプレイング、シミュレーション、アドベンチャー、スポーツが増えている。

【プラットフォーム別タイトル数一覧】(9月12日時点)

【VR関連以外】

【VR関連】

※2019年よりOculus Questを追加

【ジャンル別出展予定タイトル数一覧】(9月12日時点)

■JeSU主催イベント「e-Sports 特別プログラム」を9月12日、13日に実施!一般来場者も観覧可能□9月12日、13日 JeSU主催イベント「e-Sports 特別プログラム」

 日本スポーツ連合(JeSU)が9月12日、13日に9-10ホールのe-Sports X RED STAGEで「e-Sports 特別プログラム」を実施する。本プログラムはビジネスデイでの開催だが、一般来場者も事前登録(無料、先着順)をすれば、観覧が可能となっている。なお、プログラム内容は予告なく変更になる場合がある。

□一般来場者の事前登録サイト
https://eventregist.com/e/jesu2019

・9月12日12時15分~17時

 JeSU岡村秀樹会長とアジアeスポーツ連盟フォック会長によるスピーチや、茨城国体文化プログラム「全国都道府県対抗スポーツ選手権2019 IBARAKI」本戦の組み合わせ抽選会が実施される。また、国際eスポーツ連盟(IESF)が開催する「第11回 eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」の「eFootball ウイニングイレブン 2020」日本代表決定戦が実施される。

・9月13日11時~16時30分

 国際eスポーツ連盟(IESF)レオポルド・チャン事務局長よりIESFのeスポーツグローバル戦略、ワールドチャンピオンシップなどの施策について講演が行なわれる。また、「レインボーシックスシージ」世界No.1 eスポーツチーム「Fnatic」を招聘し、国際親善エキシビジョンマッチとして日本のトップチーム「父ノ背中」と対戦する。

□「e-Sports X」のページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/event/esportsx/index.html

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GAME Watch,緑里孝行(クラフル)

最終更新:9/12(木) 11:39
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