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千葉26万戸で停電続く 県、41市町村に災害救助法適用

9/12(木) 20:47配信

毎日新聞

 台風15号による大規模停電が起きて4日目となる12日、千葉県内では26万6200戸(午後10時時点)で停電が続いた。東京電力パワーグリッドによると、八千代市が全面復旧したほか、千葉市、四街道市、印西市の全域が同日中に復旧するとみているが、県全域で停電が解消するのは13日以降になるという。

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 午後10時時点の停電戸数が多いのは、市原市2万8800戸▽千葉市2万8100戸▽南房総市1万9200戸▽館山市1万8100戸▽鴨川市1万6800戸――など。他電力からの応援2500人を含め、約1万1000人態勢で作業にあたっている。

 同社は12日午前に東京都千代田区で記者会見し、同日中に5市の計約4万戸が復旧する見通しであることを明らかにした。

 全面復旧が遅れているのは、倒木が多いため設備の損害状況の把握に時間がかかり、改修の規模が同社の当初の予想よりも大きくなったためだ。会見した塩川和幸技監は「被害想定が甘かったと反省している」と述べた。

 停電の影響で、県内の一部では電話やインターネットの通信障害も続いた。NTT東日本によると、12日午後2時時点で固定電話約3万1000回線が不通だった。通信施設の非常用電源が切れたことが主な原因で、移動用電源車75台を全国から集めて復旧作業を進めている。

 断水は午後4時時点で南房総市などの2万9499戸に上った。

 一方、千葉県は12日、41市町村に災害救助法を適用することを決めた。【畠山哲郎、大久保昂】

最終更新:9/13(金) 0:34
毎日新聞

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