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奈良・東大寺で阿波人形浄瑠璃 徳島と奈良の懸け橋になる活動を

9/12(木) 23:03配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東大寺南大門西側にある「東大寺総合文化センター 金鐘ホール」(奈良市水門町、TEL 0742-20-5511)で、国の重要無形民俗文化財 阿波人形浄瑠璃が12月7日に公演される。演目は「壺坂(つぼさか)観音霊験記 沢市内の段~山の段」。(奈良経済新聞)

 徳島と奈良の懸け橋になる活動をしているという奈良徳島県人会会長の本出良一さんは「3年前に、全国の徳島県人会で初めて『阿波人形浄瑠璃』を奈良で開催した。3回目となる今回は徳島県と共催、文化庁の協力を得ることができた。徳島や日本の文化を全国そして世界に広め、素晴らしさを知ってもらいたい。」と話す。

 「壺坂観音霊験記」は、1879年に現在の大阪で初演され、歌舞伎・講談・浪曲の演目にもなっている。大和の国、壺坂の里に住む座頭の「沢市」と、妻「おさと」の夫婦愛を描いた世話物浄瑠璃。

 「徳島のみならず日本の庶民文化の昇華された美しさを感じてほしい」と本出さんは話す。

 出演は、舩橋美和さん、澤田芽衣さん(以上、太夫)、竹本友和嘉(三味線)、ふれあい座(人形)。映像と解説「地域の信仰を支える阿波人形浄瑠璃」、奈良徳島県人会同好会「大仏連」による阿波(あわ)踊りの披露も行う。

 14時開演。席数は320席。チケットは前売りのみで、大人=1,000円、学生=500円、中学生以下無料。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9/13(金) 15:03
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