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ブラックベリーとデンソーの共同開発コックピット、初採用はスバル車

9/12(木) 7:16配信

ニュースイッチ

新型「アウトバック」に。複数のHMI製品を連携制御

 カナダ・ブラックベリーとデンソーが共同開発した車載用統合コックピットシステム「ハーモニーコア」をSUBARU(スバル)が採用。今秋米国で発売する新型スポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」に搭載されることになった。同コックピットの採用は初めて。メーターやカーナビゲーションシステム、ヘッドアップディスプレー(HUD)など複数のヒューマンマシンインターフェース(HMI)製品を連携し制御する。

 ハーモニーコアはブラックベリーの仮想化技術「QNXハイパーバイザー」を車載HMIに応用した。複数のHMI製品の持つ特性の異なる基本ソフト(OS)を、QNXハイパーバイザーによって一つのマイクロコンピューターで制御する。

 製品同士の表示や音を調整するなどし、車両周辺や運転手の状況に合わせて注意喚起や警告をディスプレーに表示する。音で知らせることで運転手に分かりやすく伝え、利便性を高めた。

 ブラックベリーのジョン・チェン執行役会長兼最高経営責任者(CEO)は、「セキュリティーだけでなくさまざまなOSをサポートし、統括的なソリューションを提供する。日本の主要顧客に提供できるのは喜ばしいこと」と話しす。

最終更新:9/12(木) 7:16
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