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急ブレーキや逆走、うっかりやってない? 運転中の危険なNG行為

9/12(木) 14:32配信

MOTA

知らなかったでは済まされない危険な行為とは?

自動車を運転している中で無意識に、ついうっかりしてしまった行為が、実は違反行為に当たる可能性がある。中にはうっかりでは済まされない重大な事故に繋がる行為も存在するので、今一度確認し、安全運転に努めていただきたいところだ。何かあった時に「知らなかった」では許されないのである。

■気づかずにやってしまいがちな危険行為とは?

走行中の無意味な急ブレーキはNG

いざという時でも、意外と多くのドライバーでできていないと言われている急ブレーキ。最近のクルマであれば優秀なABSが備わっているため、危険を回避するためには力いっぱいブレーキペダルを踏み込めばOKであるが、その全力のブレーキングがなかなかできていないというのである。

だからといって、だれもいない深夜の交差点で急ブレーキの練習をするのはれっきとした違反行為である。道路交通法第24条には「車両等の運転者は、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、その車両等を急に停止させ、又はその速度を急激に減ずることとなるような急ブレーキをかけてはならない。」と記載されており、緊急回避以外の目的で急ブレーキをかけるのはNGとなるのだ。そのため最近よく聞かれる交通トラブルなどで、前に出た車両が急ブレーキを踏む、というのももちろんこれに該当する。

もし、実際に急ブレーキを体感してみたいという人は、全国で開催されている安全運転講習会などのプログラムに組み込まれていることも多いので、参加してみてはいかがだろうか?

右左折レーンからの直進、逆走ももちろんダメ!

慣れない道をナビに頼って走行しているとき、「あ、次の交差点を右折か……」と右折レーンに入ったものの、よく見たらこの交差点じゃなくて次の交差点を右折だった! という経験がある方もいるだろう。

そんなとき、後続車がきていないからと右折レーンから直進するのは指定通行区分違反となる。
これは、道路交通法第35条に「車両は、車両通行帯の設けられた道路において、道路標識等により交差点で進行する方向に関する通行の区分が指定されているときは(中略)当該通行の区分に従い当該車両通行帯を通行しなければならない。」(一部抜粋)に示されているのだ。
そのため、そういう場合は諦めて一旦右折し、ナビがリルートしてくれるのを待つというのが正しい対処法となる。

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最終更新:9/12(木) 14:32
MOTA

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