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任天堂、謎の輪の正体は『リングフィットアドベンチャー』。スイッチで遊ぶ連続筋トレ活劇

9/12(木) 23:25配信

Engadget 日本版

任天堂がリング状のフィットネス機器を使うSwitch用ゲーム『リングフィットアドベンチャー』を発表しました。

力を検出するセンサー付きのリングと、太ももに巻くバンドそれぞれにJoy-Conを装着して、さまざまなトレーニングの動きで冒険を進めるゲームです。

前回のニンテンドーダイレクトで、画面を隠したまま謎の輪っかで大はしゃぎする人々を映したティーザーの正体はこれでした。

体を動かすゲームといえば、任天堂にとってはスイッチはもちろんWii リモコンやWii Fitの時代から大ヒットを飛ばしてきた伝家の宝刀。

今回もプレーヤーだけを見ればまたアレか感はありますが、リングフィットアドベンチャーはありがちなミニゲーム集ではなく、かと言って仮想トレーナーと進める自宅ジムでもなく、悪のドラゴンに支配された世界を救う長編のアクションアドベンチャー仕立てになっていることが特徴です。

たとえば敵と戦うには、特定の運動で発動する「スキル」を駆使します。スキルの数は40以上。 単純に腕を振ったり回したりではなく、あくまでトレーニング効果を前提に確立された動きとなっていて、画面には本格的なフィットネスソフトのように動きのお手本が表示されます。

面白いのは、RPGゲームにありがちな敵と攻撃の「属性」要素を、「腹筋に効く黄色」「脚に効く青」のように筋トレと結びつけ、敵の弱点を突くにはこれ、自分の得意なスキル系統はこれ、などとフィットネスと一体化させていること。

多数のステージをクリアしスキルを手に入れ、物語を進めてゆくアドベンチャーの体裁をとることで、フィットネス系ソフトや筋トレの最大の敵である「三日坊主」に対抗し長続きさせることが狙いです。

アドベンチャーのほか、各要素を取り出して遊べるミニゲームのモードや、パーティーゲームに向いたモード、純粋にトレーニングとして使うモードも用意されています。

運動量から消費カロリーや、プレーヤーそれぞれに合わせた最適な運動か診断する機能など、伝統的なアクションアドベンチャーゲームらしい体裁を取りつつフィットネスソフトとしての機能はしっかり備えています。ジョイコンの機能を使い心拍数の計測まで可能です。

Ittousai

最終更新:9/12(木) 23:25
Engadget 日本版

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