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世界最高齢116歳、市長が祝福 万歳のポーズで「死ぬ気がせん」 福岡

9/12(木) 12:27配信

西日本新聞

 16日の敬老の日を前に、福岡市の高島宗一郎市長が11日、116歳で世界最高齢の田中カ子(かね)さんが暮らす同市東区の有料老人ホームを訪れ、花束を渡すなどして長寿を祝った。

【動画】長寿の祝福を受けた田中カ子さん

 今年3月にギネスワールドレコーズ社から「存命中の世界最高齢」と認定された田中さんは、高島市長から今の気持ちを聞かれると、両手を上げて万歳のポーズ。「死ぬ気がせん。考えたこともない」と力強く語った。

 趣味のオセロ盤をかたどったケーキを贈呈された田中さんは、精巧なつくりから本物と勘違いして高島市長とゲームを始める一幕も。それでも大好物のチョコレートでできたケーキを口にすると満足げな表情を浮かべた。

 田中さんは1903(明治36)年、旧福岡県和白村(現福岡市東区和白)生まれ。親族によると、夫とともに米穀店を営み、102歳で施設に入所するまで店頭に立つことがあった。現在も食欲旺盛で、手押し車を押して施設内を散歩するなど元気な様子だという。(泉修平)

西日本新聞社

最終更新:9/12(木) 12:27
西日本新聞

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