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愛知・東名高速あおり運転 京都でも「エアガン」乱射か ナンバーを変え犯行を繰り返した可能性 愛知県警が関連捜査

9/12(木) 16:47配信

中京テレビNEWS

 愛知県の東名高速であおり運転の末、男がエアガンのようなものを発射した事件。男が今年8月、京都市の名神高速でもエアガンのようなものを発射していた可能性が高いことがわかりました。各地で犯行を繰り返していたのでしょうか。

 8月、京都市内の名神高速道路上を走る車内から撮影された映像。隣を走る黒いワゴン車を追い抜こうとすると。

「ガガガッ、ガガガッ」(何かが当たる音)
「あー、撃っとる、撃っとる」(動画撮影者)

 ワゴン車から響き渡ったのは、何かが当たるような音。実はこの音に“ある疑惑”が浮上しているのです。

 9月8日、東名高速道路上り東郷PA付近で起きた、信じがたい事件。

 それは、1台の乗用車が後ろからきた黒いワゴン車にあおられ、“エアガン”のようなものを乱射されるというものでした。

「飛び石がひどいなと思っていたが、エアガンを確認したときから“えっ、なんで”みたいな」(被害に遭った男性)

  “あおり運転”と“乱射”は約5分間続き、黒い車はそのまま走り去ったということです。

「怖いというか、どうしようどうしようと、動揺しかなかったですね」(被害に遭った男性)

 警察に新たな動きが。

「愛知県警は11日夜、40代の男に対し、器物損壊の疑いで逮捕状をとったということです」(間瀬由紀乃記者)

 “あおり運転”の末、相手の車にエアガンのようなものを発射し、傷をつけたとして、警察は器物損壊の疑いで40代の男の逮捕状をとったのです。

 この男の疑惑は、ことし8月にも。京都市内の名神高速道路上を走る車内から撮影された動画には。
 
「なんか投げたな。エアガン?ビービー弾?」(動画の撮影者)

 車を追い越そうと前に出ると。

「ゆっくり追い越して」(動画撮影者)
「ガガガッ、ガガガッ』(何かが当たる音)
「あー、撃ってる、撃ってる」(動画撮影者)

 何かを“乱射”するような音が響き渡りました。いったい何が起きていたのでしょうか。撮影した男性に伺うと。

「最初はパシパシパシと鳴っていたので、何かなと思ったが、相手が走行車線走りだして、横からエアガンを撃ってきたんですよ」(動画の撮影者)

 男性によると、突然後ろからきた黒いワゴン車にパッシングやクラクションを鳴らされるなどの“あおり運転”を受け、その後“乱射”の被害にあったといいます。

「(恐怖心は)多少はありました。弾が車の中に入ってきたらどうしようとか。全然意味が分からなくて、“なんでだろう”とは思ったんですけど」(動画の撮影者)

 この黒いワゴン車。9月に東名高速で起きた事件と同じ色で同じ車種。ナンバープレートの4桁の数字以外は“同一”だったのです。

 東名高速でのワゴン車は岐阜県内で乗り捨てられていた際、あおり行為が行われた当時とナンバーの“下4桁だけ”が付け替えられる工作がされていました。

 ナンバープレートの一部を変えながら、犯行を繰り返していたのしょうか。

 警察は、40代の男が運転していたワゴン車とエアガン1丁を押収。京都での被害も、男が同じこの車から発射した可能性が高いとみて、関連を調べるとともに、行方を追っています。

中京テレビNEWS

最終更新:9/17(火) 11:11
中京テレビNEWS

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