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プラスチックごみ海洋汚染問題 小学生が岩瀬浜でごみ調査/富山

9/12(木) 21:32配信

チューリップテレビ

 世界規模でプラスチックごみによる海洋汚染が問題となる中で、富山市の小学生たちが、岩瀬浜に流れついたごみを集めて調査しました。

 この海辺の漂着物調査は、環日本海環境協力センターなどが行っているもので、12日は、富山市の岩瀬浜で、岩瀬小学校の児童らと一緒に、発砲スチロールやたばこの吸殻など、ゴミを採取しました。
 現在、レジ袋などのプラスチック製品がこまかく砕かれたマイクロプラスチックによる海洋汚染が問題となっています。

 「目で見てプラスチックだと思ったらいれて」
 12日は、砂をふるいにかけて、プラスチックの破片や化学繊維の糸くずも採取。
 集めた508個628グラムのうち、7割が原型のわからないプラスチック類でした。

 「ごみがたくさんあった。ごみを見たら拾おうと思った」(女子児童)
 「魚たちも人もごみが邪魔になるからごみを捨てないようにしたい」(男子児童)

 環日本海環境協力センターによりますと、海岸の漂流物の8割は町から出たごみで、富山市は、用水に網を張って海への流出を食い止める、「網場」を設置する対策を打ち出すなど、取り組みが始まっています。
 「(ゴミが)細かくなってしまうと改修したり、拾うのが難しくなるので大きなうちにごみを拾う、そもそもごみを海岸に出さないようにする事が大事」(環日本海環境協力センター)

チューリップテレビ

最終更新:9/12(木) 21:32
チューリップテレビ

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