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国際パラ会長、メダル「全く問題ない」…韓国「旭日旗連想」

9/12(木) 19:21配信

読売新聞オンライン

 国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長は12日、2020年東京パラリンピックのメダルデザインが旭日旗(きょくじつき)を連想させると韓国の大韓障害者体育会が指摘したことについて「全く問題ない。日本文化の要素を扇のイメージで反映したもの」と述べた。

 パーソンズ会長は、同日、都内で開かれた各国・地域のパラリンピック委員会代表が集まる選手団長セミナーで韓国側が懸念を表明したことを明かした上で、「デザインを見直すよう大会組織委員会に指示するつもりはない」と話した。

 会場内での旭日旗の使用禁止も韓国側に求められたが「大会とは無関係」と要請に応じない考えを示した。

 旭日旗を巡っては、橋本五輪相も12日の就任記者会見で、韓国が国際オリンピック委員会(IOC)に使用禁止を要請したことに対し「旭日旗が政治的な意味の宣伝になるかに関しては、決してそういうものではない」と反論。パラリンピックのメダルについても「心を一つにするというコンセプトが詰まっているデザイン。(旭日旗と)一緒にするのはどうかなと思う」と疑問を呈した。

 組織委の布村幸彦副事務総長も「デザインが旭日旗を連想するという指摘は全く当たらない」と話した。

最終更新:9/13(金) 16:14
読売新聞オンライン

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