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フォトロン、タブレット連携で作業効率UP、2次元CADソフト「図脳RAPID」

9/12(木) 16:00配信

BCN

 フォトロン(瀧水隆社長)は、2次元CADソフトウェア「図脳RAPID」シリーズの最新版として、法人向け「図脳 RAPIDPRO20」と個人利用向け「図脳 RAPID20」を11月27日に発売する。



 図脳 RAPIDシリーズは、“設計者のみならず図面に携わるすべての人々が使える製図ツール”をコンセプトに、さまざまな業種の上流工程から下流工程に至るまで幅広いユーザーを持つ国産CADのロングセラー製品。今回のバージョンアップでは、製図業務の働き方改革を支援するため、タブレット端末との連携や操作方法の見直しなど、ユーザー企業の作業効率が向上するよう強化した。

 図脳 RAPIDPRO20は、タブレット端末(iPad)による図面活用の促進を図るため、「図脳 RAPID for iPad」(2020年春公開予定)と組み合わせて運用することが可能となった。これにより、ユーザー企業が紙図面の印刷や持ち出しを減らしてペーパーレス化を実現するほか、調査・打ち合わせの効率化、図面への結果の反映がその場で行えるようになり、CADの活用領域をオフィス以外の場所へと拡大することができる。

 また、寸法作図や部品配置など、利用頻度の高いコマンドに対して機能やGUIの改良を加えることで、マウスの移動量やクリック数を削減し、製図の速度向上を図っている。
 

 図脳 RAPIDPRO20と図脳 RAPID20の共通した強化点は、従来までの画面表示用の色テーブルに加え、印刷時に色を変更することで画面上、印刷時それぞれに最適な色を設定できる印刷用の色テーブルを新たに搭載し、視覚面での操作効率の向上が可能になったこと。また、近年普及が進む4Kモニタでの表示環境の対応や、タッチパネル上でのスワイプやピンチによるパン、拡大への対応など、新しい作業環境への対応も実現している。

 このほかにも、大容量データ編集時の処理速度向上やGUIの改善による操作性の向上など、製図業務を改善・効率化するさまざまな機能を強化している。

 税別価格は、図脳 RAPIDPRO20が14万円、図脳 RAPID20が6万円。

最終更新:9/13(金) 12:55
BCN

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