ここから本文です

9連勝の西武ニール、なぜ勝てる? 源田が語る要因「守りやすいです」

9/12(木) 7:50配信

Full-Count

7回を投げて83球、三振はわずか2つと凡打の山を築く

■西武 4-1 ソフトバンク(11日・メットライフ)

 西武のザック・ニール投手が9連勝をマークした。11日のソフトバンク戦(メットライフ)で先発して7回を投げ、7安打を浴びながらも無四球、1失点と好投し10勝目。助っ人外国人投手が来日1年目に2桁勝利をあげるのは2002年の張誌家以来、17年ぶりとなった。

【動画】驚きの広さのバッティングスペース 「ごはんが食べたくなる」くつろぎ空間 西武選手寮&室内練習場の実際の映像

「西武に入団できてラッキーだよ。守りもいいし、この恐ろしい打線と対戦しなくて済むからね」と話していたニールは、この日もツーシーム、シンカーなどを自在に操り、ゴロの山を築いた。6回に1死一、二塁のピンチで柳田を迎えると、外角のチェンジアップで詰まらせた。二塁手の外崎が猛チャージでゴロを処理し、二ゴロ併殺を完成させこのピンチを切り抜けると、ニールはグラブを叩いて大きく吠えた。

 自らの熱投を堅守で盛り立てる二遊間について、「I love them!」と語っていた右腕。試合前には遊撃を守る源田に「今日もたくさんゴロを打たせるから頼むぞ」とバックを託した。昨季ゴールデングラブ賞に輝いた名手の守備を「アンビリーバブル。速いし、読みもいい。自分のピッチングにとってとても重要だよ」と絶賛し、源田もまた「コントロールがいいので、守りやすいです。ニールがいいところに投げてくれますから」と勝ち続ける右腕の投球に信頼を寄せる。この日は7回83球、三振はわずかに2つだけだった。

 この日の勝利で、球団の助っ人外国人としては2002年に張誌家以来の2桁勝利を達成し「自分が入団したときからチームメイトには支えてもらっているし、ライオンズが打撃でも守備でもリーグで1番のチームだと思っている。ライオンズにくることができてよかったよ」とチーム愛を口にする。

 試合後、森、増田とともにお立ち台に上がると、スタンドに詰めかけたファンに向かって「ミナサン、アイシテル」と笑顔でメッセージを送った。ニールの快投でチームは今季初めて首位に浮上。逆転優勝へまっしぐらだ。

安藤かなみ / Kanami Ando

最終更新:9/12(木) 8:25
Full-Count

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9/16(月) 13:35

あなたにおすすめの記事