ここから本文です

N国・立花党首、韓国との断交も辞さない考え…連立与党入り希望も

9/13(金) 5:59配信

デイリースポーツ

 「NHKから国民を守る党(N国)」の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)が12日、東京・参議院議員会館で本紙の単独取材に対応。日本と韓国がともに領有権を主張している竹島について、日本固有の領土であるという考えを改めて強調した。その上で、日本側は韓国との断交も辞さず対応すべきとの持論も展開。対韓国外交や、公約であるNHKのスクランブル化実現のため、「連立与党に入りたい」と将来像を示した。

【写真】会見で熱弁をふるうN国党首の立花孝志氏

 立花氏は10日、報道陣に対し「家でも、所有者に家賃も払わず20年間勝手に住んでたら、所有権は住んでる人に移る。70年近く占領されてるのに、今さら『日本の領土』って言ったら、戦争になるでしょ!だから、もう日本の領土じゃないってはっきり言ったら、戦争にならないということを言ってる。そういうことも考えましょうよ」、「一番、国民を平和に導くためには、竹島はもう捨てるっていうことも、国民の皆さんの中で多数決で決めるというのも必要。勝手に日本のものだと言ってるから、韓国も怒ってるんでしょ!?『俺たちが67年間も守り続けている島を、なんで日本が領有権あるって言ってるんだ』と揉めてるんだから、あの島は韓国のものだと決めてしまえば、戦争しなくていいわけでしょ?その問題提起をしてるに過ぎない」と語っていた。

 この日は、改めて竹島が日本の領土であるという思いを強調し、「(10日は)僕が『こういう意見があります』と付け加え損ねたかもしれない」と、誤解を招く表現であったと説明。その上で「竹島は、今はすごく、宙ぶらりんな状態になっている。本気で取り返しに行くとなれば、相当、議論をしなければいけないことを知っていただきたい。人が死んでしまいますよ。今この時期だから議論をすべきだと思う」と、問題提起の重要性を説いた。

 韓国との接し方については「結論から言うと、日本と韓国は、今の状態だったら国交断絶した方がいいと思ってます。少なくとも貿易を止めるとか」と持論を展開。韓国に対し「あまりにも甘やかしすぎた」とし、「子どもが小銭を盗んでいるうちはまだいい。1万円札を財布から抜いている状態になって、子どもに財布を渡して買い物に行かせることができない状態になっている」と、独特の表現で現状を分析した。

 「この50年間で最悪だと思う」という日韓関係に、「貿易をしなくても日本の経済がそこまでダメージ受けるとは思えないので、一度貿易を止めて韓国側に反省を促すべきではないか」と提案。「段階的に圧力を加えていかないといけないでしょう。今は話し合いのテーブルにすらつけないので、まず圧力を掛ける。圧力に対して、仕方なく出てきたときに、100対0で言うことを聞け!というのではなく、『ここは譲るけど、ここは…』という話し合いをしていくのが一番、戦争にという悲劇につながらない手法だとは思う。圧力と対話です。圧力を掛けないとバカには通じないと思います。アホな子は、圧力を掛けてあげないと、どんどん甘えるんです」と厳しい言葉を並べた。

 具体的な外交政策については「直接民主制にはなじまないと思っています。外交上の秘密を国民に知らせることはできませんから」と説明。「連立与党に入るべき。直接民主主義の意見をしっかり踏まえた上で、『こういう世論ですよ』というの自民党さんや公明党さんに伝えていく役割ができないか」と回答した。また、公約に掲げている「NHKのスクランブル化」にも言及し、「与党側に入らないと、スクランブル放送はできないんです。目的を達成するためには、与党に加えていただく。憲法改正には公明党さんは及び腰というところもあるでしょうし」との見解を表明した。

最終更新:9/13(金) 8:16
デイリースポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事