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県総合体育館 新たな2つの候補地とは

9/13(金) 19:18配信

KTS鹿児島テレビ

鹿児島テレビ

13日の県議会で鹿児島県当局が具体的に挙げた2つの県有地について見ていきます。
まず県庁東側の土地です。現在、駐車場として使用されている土地は、2006年に県が約11億円で購入したもので、広さはおよそ8200平方メートル。これまで検討されてきた中央駅西口の工業試験場跡地よりも、敷地は狭いことになります。

県の答弁では「必要に応じて隣接地を含めた整備も考える」という趣旨の発言があったことから、この県庁東側の土地の隣接地でおよそ3万7000平方メートルある民間の土地を合わせた検討が進められるものとみられます。

しかし、この場所は伊藤前知事時代に土地の譲渡でその民間企業との折り合いがつかず、総合体育館の建設を断念した経緯があります。

そしてもう一つは、鹿児島市谷山地区にある県農業試験場跡地です。こちらの県有地は4万2000平方メートルあり、土地の広さとしては十分といえます。

しかし、ここは去年県が、小中高一貫の新しい特別支援学校の整備を計画している土地でもあり、その計画との折り合いをどうつけるのかも注目です。

きょうの議会で県当局は、総合体育館の新たな候補地について12月議会をめどにまとめる意向を示しています。

総合体育館計画は2018年、三反園知事が突如、中央駅西口を候補地として表明し、そして白紙に戻る形になりました。

2つのうちいずれかが新たな候補地になったとしても、県当局には選定プロセスの明確な説明が求められます。

鹿児島テレビ

最終更新:9/13(金) 19:47
KTS鹿児島テレビ

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