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【動画あり】『仁王2』試遊版レビュー。これまでのテクニックに加えて、妖怪の力が攻略の鍵を握る!【TGS2019】

9/13(金) 10:02配信

ファミ通.com

文・取材・撮影:西川くん

 2019年9月12日(木)から9月15日(日)まで(12日・13日はビジネスデイ)、千葉・幕張メッセにて開催中の、東京ゲームショウ2019(TGS2019)。コーエーテクモゲームスブースでは『仁王2』の試遊出展が行われている。本記事では、試遊版を体験した模様をお届けしよう。


基本はそのまま。妖怪アクションがアクセントに
 まずはキャラクタークリエイト画面。本作の主人公は、キャラクタークリエイトによって見た目から性別まで自由に変更可能だ。試遊版では残念ながら細かい調整はできなかったが、用意されたプリセットの中からいくつかの姿を選ぶことができた。


 試遊版で挑戦できるのは美濃国のステージ。基本操作は□ボタンで弱攻撃、△ボタンで強攻撃、×ボタンで回避やダッシュ、R1ボタンで残心(攻撃後のスタミナ消費を軽減する手段)、L1ボタンでガードなどと、前作同様だ。


 本作では新たに“妖怪技”が用意されており、R2+□/△ボタンで、“妖力ゲージ”(気力ゲージの下に表示)を消費して、妖怪たちの技がくり出せるようになった。妖怪技は、妖怪を倒した際に得られる“魂代”を、守護霊にふたつ用意されたスロットに装備すると使用できるようになる。

 妖怪技は基本的にゲージ消費が激しいようで、連打はできない。ただし威力はとても高く、ここぞというときに決めれば強敵だろうと有利な状況を作りやすかった。妖力ゲージはアイテムで回復できるほか、新システムの“特技”を決めても回復する。


 特技はR2+〇ボタンで、気力を消費してくり出せる。筆者が体験した“猛”(詳細は後述)の特技は、相手の攻撃を受け止めながらも怯まず攻撃をくり出せるものだった。一部の強敵は強力な技をくり出す際に、赤く光ることがある。このときに特技を決めると、相手を大きく怯ませてチャンスを作り出せるのが強みだ。

 さらに、守護霊のアムリタゲージを最大まで溜めると、前作の九十九武器に代わって、新システムの“妖怪化”が発動可能。妖怪化は守護霊の属性によって“猛”、“幻”、“迅”の3つが用意されており、それぞれ発動時の姿や攻撃方法、特技の性能が異なっている。ゲージがなくなるまで妖怪化は続き、時間経過やダメージを受けると妖怪化のゲージは減っていく。

 今回体験した猛の妖怪化は、大槌をブンブンと振り回すパワータイプ。単純に威力の高い攻撃がくり出せたので、初心者にも扱いやすいシンプルな性能となっているようだ。



 また、『仁王2』では新武器“手斧”が登場。手斧は、2本の斧で敵を切り刻む近接武器。中段構えはシンプル、上段は威力の高い大振り、下段は威力は低いものの連続攻撃が魅力……というのは、ほかの武器と同様だ。

 特筆すべきは強攻撃を長押しすると、斧を投げて遠距離攻撃をくり出せるところ。今回の試遊で使えた弓矢と違い、矢の本数を気にせずに遠くから攻撃できるのはうれしい。しかし威力は低めだったので、おもに牽制で使うことになるのだろうか。


 また、さらなる新システムとして、青い刀塚を調べるとNPC(ノンプレイヤーキャラクター)が仲間としてバトルに参加してくれる、非同期型協力プレイの“義刃塚”が登場。試遊では、あのシブサワ・コウ氏の名を付けたキャラクターが仲間になってくれた。大御所との共闘は、なんだかうれしい(笑)。なお、オンライン協力プレイは3人まで対応しているそうだ。


 試遊ステージの最後には、ボスの馬頭鬼が登場。アムリタゲージが溜まっていたので妖怪化を発動し、妖怪技で畳みかけると、一気に大ダメージを与えられた。妖怪化中は、妖怪技もたくさん放てるようになるのだ。そこから連打を浴びせ、なんとか馬頭鬼を撃破! 妖怪化と妖怪技の新システム2種類をうまく使えたのがよかったのだろう。近づくのが難しく、赤く光ってからの特技を決められる瞬間が少ない難敵だった。

 今回体験できたのは、おそらくほんのひと握りのワンシーン。道中の敵もなかなかに手強く、“絶対に勝てないよ!”と嘆くほどではないが、比較的難度は高め。筆者は前作をクリアー済みなので、試遊版をクリアーできたのも基本部分に慣れていたからだろう(前作プレイ済みの人へ。回避残心は最初から解放されてましたよ!)。


 なお、試遊すると人間と妖怪の姿の両方を楽しめる缶バッジがプレゼントされる。さらに、試遊版をクリアーすると木霊と本作初登場の妖怪“魑魅”のリバーシブルストラップがプレゼントされる。


 最後に、試遊版のプレイ動画をお届け。ゲーム画面の接写はNGなこともあり、やや見づらい動画となっているが、手斧による攻撃や妖怪技、妖怪化、特技、といった新アクションはすべて使っているので、ぜひチェックしてほしい。

最終更新:9/13(金) 10:02
ファミ通.com

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